【MAX100m】圧倒的飛距離に刮目！“浮き上がりやすい”ボディ設計で回収までシッカリ誘う「バスデイ」新作シンペンに注目！
サーフをはじめ、磯や堤防など…。
シーバス、青物、フラット系などを狙う場合。ルアーに求められることも様々ですが、絶対条件として外せないのが“飛距離”ですよね。時合中やパターンがハマったりして“釣れる状況”に直面していたとしても、遠くへ飛ばせないとチャンスが減ってしまう。逆にそういった時に飛距離が出れば、チャンスも増える。1本釣ることが精一杯な渋い状況だとしても、遠くへ飛ばすことでその確率を上げてくれる。
そんなルアーゲームの必須条件である“飛距離”に注力し、2024年秋に「バスデイ」からリリース予定の、ブッ飛びシンキングペンシルの情報を少しこちらでお届け。
ODIN（オーディン） 130S
圧倒的飛距離に刮目。
バスデイからリリース予定の、ブッ飛びシンキングペンシル「オーディン130S」。
バスデイ公式「オーディン130S」詳細ページはこちら
特筆すべき点はお伝えしている通り“飛距離”。
空気抵抗を受けにくいボディ全体のシルエットと相まって、本体腹部の固定ウエイトが絶妙な位置にセッティングされていることで、MAX100mの飛距離を実現。まるでメタルジグを投げているかと錯覚するほどの飛びっぷりを実現。その圧倒的飛距離が武器になることで、広範囲を手っ取り早く攻めることができ、バイト率を向上。サーチ力にカナリ長けた仕様に。自重も40gで、サーフロッドやシーバスロッドなど、ショアキャスティングで使用されるようなロッドで扱いやすい絶妙なウエイトセッティングに。
浮き上がりやすい
飛距離が出る理由は、お伝えしたボディ設計と本体の自重によるものですが、本来シンキングペンシルにおいて、このような飛距離に注力したセッティングにしてしまうと、遠投した先でルアーが浮き上がりにくくなり、ボトムをこすってしまったり、上手く泳いでくれなかったり、水中姿勢もイマイチになりガチ。
そんなデメリットを克服したのが「オーディン130S」。
「オーディン130S」は遠投した先、それが例え100mでも、リトリーブ開始と共に素直に浮き上がり、巻き初めから回収までシッカリ誘ってくれるように設計。
重量の重いシンキングペンシルのように、ゆっくり巻いて来て底を小突いてしまうこともなく、スローリトリーブをはじめ、幅広いリトリーブ速度にシッカリ対応。
タイトアクション
一般的なシンキングペンシルって、どちらかというとバタバタと泳ぐ物が多い中、「オーディン130S」は比較的大人しめで、弱々しく漂うベイトのような動きを演出。
モチロン、流れの中でもその効果は絶大。
浮き上がりの良さも相まって、河川でもユックリ目に広範囲を探ることができます。スプリットリング、フックも強靭なため、青物攻略にも最適。
カラーラインナップ
カラーは全10色展開となっております。
ベイトライクなカラーから、視認性に良さそうでアピール力にも優れていそうなカラーまで！ 実に豊富なラインナップ。では、各カラーに注目！
| サイズ | ウエイト | スプリットリング | フック | 税込価格 |
| 130mm | 41.8g | #4 | #4 | ￥2255 |
MAX100mという圧倒的飛距離ながら、浮き上がりやすい設計で遠投した先から回収までシッカリ引いてくることができる「オーディン130S」。
発売が待ち遠しい限りです。
