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ワニのような歯でガブッとキャッチ!第一精工の「ワニグリップエアー」

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釣れた魚をうっかり触ってしまい、思わぬケガをした…そんな経験ありませんか?

身近な魚なアジやメバルでも背びれが鋭かったりするので、扱いには注意が必要です!

今回は、そんな釣った魚をキャッチする便利アイテム、第一精工の「ワニグリップエアー」をご紹介!

「ワニグリップエアー」は、その名の通りワニの歯のようガブッと一掴みできるソルトウォーターフィッシングトングです。

軽量かつ頑丈なので、アジやメバルなどのライトゲームのターゲットはもちろん、タチウオなどの長い魚体の魚も掴むことができます。

ワニグリップエアー【第一精工】

Model Size Weight Material 価格
ワニグリップエアー 225×37×41mm 68g CFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%) ¥3,300(税込)

第一精工公式「ワニグリップエアー」詳細ページはコチラ

超軽量でサビない高強度設計

「ワニグリップエアー」の素材は超軽量で高強度のサビないCFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%)を採用。

釣った魚を掴む際は、意外と力を込めなければならず、とくに青物系やサバなど激しく暴れる魚種に関しては、さらにしっかりと握り込まなければなりません。

そのため、安価なフィッシュグリップではグリップ部分がバキッと折れてしまうことも!

しかし、「ワニグリップエアー」であれば、耐久性に優れ、強度も十分備わっているので破損のリスクが少ないのが特長。加えて、サビにも強いので、ソルトでも安心して使用することができます。

ホールド力もバツグン!開放部も広く掴みやすい設計!

ワニのような交互の歯並びで、暴れる魚もがっちりホールド。

また、トリプルジョイント構造により顎が大きく開くので獲物を捕らえやすいのもポイント!

グリップ奥まで獲物が入らない構造になっているため、空中でのエアーキャッチでも手を傷つけにくく安全に行うことができます。

また、開放部も広いので、タチウオなど厚みのない平べったい魚でも簡単に掴むことができます。

動画でも、スタッフの森本さんが「タチウオ専用と言っても過言ではない」と語っていたように、地面に落ちた魚を掴む際にもオススメとのこと。

スベリ止め加工を施した5ディンプル仕様

そのほかにも、スベリ止め加工を施した5ディンプル仕様で、指先にピッタリフィット!

また携帯性にも優れており、脱着自在のカラビナでベルトループやバッグ・ゲームベスト等に装着可能。

グリップエンドを体に押し当てると開き、引くと先端が閉じてロックされるので携帯時はコンパクトに収納できます。

以上、「ワニグリップエアー」の紹介でした!

ショア・オフショア問わず、魚を掴むのに大活躍のフィッシュグリップ!特に、今の季節では駿河湾のサーフではショアからタチウオが狙えるなど、今後出番も多くなることでしょう!

ぜひチェックしてみてください!

「ワニグリップエアー」が大活躍の実釣動画はコチラ!

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。