いよいよ冬が到来!
冬のバスフィッシングといえばバイブレーションが思い浮かぶアングラーさんも多いはず。そんなタイミングで公開されたこちらの動画はもう確認しましたか?
【爆釣 五三川】“寒いから釣れる”マイクロ ザリバイブ【ルアー合衆国プラス】
赤松健さんがザリバイブシリーズの最小モデル「G.C.マイクロザリバイブ 40」を使って冬の五三川で実釣! 使い方、タックルなどなど、冬のバスフィッシングに行かれる前にぜひチェックを!
それでは「G.C.マイクロザリバイブ 40」を詳しく説明していきます。
赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール
G.C.マイクロザリバイブ 40【一誠】
魚遊びの天才として知られる村上晴彦さん謹製。ザリガニをモチーフにした「G.C.ザリバイブ」の最小モデルが「G.C.マイクロザリバイブ 40」。40mmのボディは思わずちっさ!といってしまいそうになる超かわいいサイズ!
ちなみにザリバイブシリーズは、オリジナルサイズの67mm、jrサイズの57mm、デカザリこと84mm、そして最小モデルの40mmがラインナップされています。
製品名 | 入数 | サイズ | 重量 | 税別価格 |
G.C.マイクロザリバイブ 40 | 1 | 40㎜ | 6.5g | 1,400円 |
一誠公式「G.C.マイクロザリバイブ 40」の詳細ページはコチラ
40mmのコンパクトボディにザリバイブの特長を濃縮!
40mmと超小型のボディにザリバイブの特長を濃縮! ハイピッチなパワーウォブリングアクションはモチロン、ザリバイブといえばのラトルを鳴らしながら震えて落ちるシミーフォールもばっちり継承しています。
シミーフォールに注目が活きがちですが、タダ巻きも秀逸で、水中のものにあたった際にエビが逃げるようなイレギュラーアクションとジャラッと大きな音を発生。その瞬間にバスのバイトが集中することが多いんだそうな。
タダ巻きはモチロンですが、これからの時期になると多用するのがリフト&フォール。アクション中に針が糸を拾ってしまうこともあるかと。
そんなトラブルを防ぐために赤松さんが実践しているのが激しくシャクリすぎないこと! しゃくった後に竿を上で止めておくことで軽いラインテンションがキープされ、針がラインを拾ってしまいにくくなるんだとか。
注意点として、ルアーを感じてしまうほどラインを張ってしまうとシミーフォールしなくなってしまうので、ラインをぐにゃぐにゃにならない程度張ってあげることが重要なんだそう。
同じようなサイズ感のメタルバイブとの使い分けとして…
メタルバイブは、ブルブル、ストン
「G.C.マイクロザリバイブ 40」は、ブルブル、ジャラジャラジャラ
「G.C.マイクロザリバイブ 40」はメタルバイブよりも比重が低いので、ゆっくりと水を噛みながらフォールさせることが可能。
ゆっくり落ちた方がいいというよりは、その日のバスがどちらのアクションが好きなのか使い比べることで冬バスへ近づくことができます!
カラーラインナップ
カラーは全26色の大ボリューム! 歴代の「G.C.ザリバイブ」シリーズで使用された中から、選りすぐりのものがチョイスされています。
以上「G.C.マイクロザリバイブ 40」を紹介しました! 冬の釣りの必需品。ぜひチェックしてみてください。