大阪湾はじめ、今年は全国各地でタチウオが好調!
特にこれからの季節は、ドラゴンと呼ばれる極太ボディのタチウオが狙えるタイミング!
今回は、そんな冬のタチウオジギングに使いたいジグ、エクリプスの「テミンク」・「リンネ」をピックアップ!
「テミンク」・「リンネ」は、ハウルーラシリーズからラインナップされているタチウオ専用のメタルジグ。ハウルーラシリーズはコストパフォーマンスに優れながら、機能性など各所にこだわったハイスタンダードなモデルなので、ビギナーはもちろん経験者の方にも嬉しいラインナップとなります。
ウエイトも80~150gまでラインナップされており、カラーも豊富なので、様々なシーズンやシチュエーションに対応できるのも大きな特徴です。
オールラウンダー的存在の「テミンク」
まず最初にピックアップするのは、センターバランスが特長の「テミンク」について。
「テミンク」は、3面構造から生まれるアピール力の高さでサーチベイトとしても優秀で、ジグに迷ったらまずは「テミンク」から…といったような様々な場面で使うことができます。
とにかく使いやすく、それでいてアクションもワンピッチ・ワンジャークはもちろん、ハイピッチジャーク、スロージャーク、そしてフォール姿勢までこだわり開発。サーチはもちろん、フォールの喰わせの間も確保されているので、ハイプレッシャーなタチウオにもオススメです。
サイズ | カラー展開 | |
---|---|---|
80g | 12色 | ¥850 |
100g | 12色 | ¥900 |
120g | 12色 | ¥950 |
150g | 12色 | ¥1,000 |
エクリプス公式「ハウルーラ・テミンク」詳細ページはコチラ
ウィークアクションが持ち味の「リンネ」
続いては、フラットボディが特長の「リンネ」。
「リンネ」は、近年のテクニカルなタチウオジギングにも対応した激渋・激流対応のモデル。なかでも平たいボディから生まれる弱々しいウィークアクションは必見で、ハイプレッシャーなタチウオにも最適!
アクションもタチウオジギングの基本であるワンピッチ・ワンジャークはもちろんのこと、ハイピッチジャーク、スロージャーク、そしてフォール姿勢までこだわり開発。テストもタチウオジギング本場の東京湾で繰り返し行うことで、各性能を追求しています。
サーチ用のほか、活性の低い状況での食わせにも強いのが特長です。
サイズ | カラー展開 | |
---|---|---|
80g | 12色 | ¥850 |
100g | 12色 | ¥900 |
120g | 12色 | ¥950 |
150g | 12色 | ¥1,000 |
エクリプス公式「ハウルーラ・リンネ」詳細ページはコチラ
活性や状況によって使い分けが可能
ちなみに、それぞれの使い分けですが、上記をまとめると、
テミンク:活性が比較的高い場面
リンネ:活性が低く、渋い状況
となります。
そのほか、初場所や状況がつかめない場面では、サーチ目的で「テミンク」。逆に「テミンク」で反応がない、全体的に活性が低いような状況では「リンネ」といったように使い分けるのがオススメ。
また、カラーも定番のゼブラ系やグロー系、マット系など豊富にラインナップ。
狙う水深や天候、光量で使い分けることができ、逆にカラーに対しスレてきたらローテーションするなど、複数のカラーパターンをあらかじめ用意しておくのがオススメです!
また、11月末には、タチウオジギングにも対応したライトジギングロッド「AXIA TRACK(アクシアトラック)」も登場予定です。
ぜひ併せてチェックしてみてください!