オフショアキャスティングに食わせの一手！レーザーインパクト搭載のジグミノーの「ドリフトフリッカー レーザーインパクト」が登場
“この輝きには釣れる理論（ワケ）がある”
イワシなどのベイトフィッシュの輝きを科学的に再現し、ターゲットを誘うダイワの最新のテクノロジー「レーザーインパクト」。
「モンスタースライダー」や「ショアラインシャイナーZ バーティス R」・「オーバードライブ」など数々のモデルに搭載され、すでに多くの釣果と反響を呼んでいます！
そんなレーザーインパクトシリーズに、待望のオフショアキャスティング用モデル「ドリフトフリッカー レーザーインパクト」が登場します！
「ドリフトフリッカー レーザーインパクト」は、レーザーインパクト搭載の140mmサイズのジグミノー。
瀕死のベイトフィッシュを演出するドリフトフォールを武器に、バツグンの遠投性でナブラ撃ちや逃げ惑うベイトを演出することができるルアーとなります！
ドリフトフリッカー レーザーインパクト【ダイワ】
| サイズ（mm） | 標準自重（g） | タイプ | 標準装備フック | アクション | メーカー希望本体価格（円） |
| 140 | 81.5 | シンキング | #1/0太軸トレブル | ローリングフォール＆テールスイング | 2,400 |
ダイワ公式「ドリフトフリッカー レーザーインパクト」詳細ページはこちら
ローリングフォール×レーザーインパクト
「ドリフトフリッカー レーザーインパクト」の最大の特徴は、フォール時のローリングアクション。
水平姿勢を保ちながらのローリングフォールでは、弱ったベイトをリアルに再現。レーザーインパクトのフラッシング効果と相まってより広範囲にアピールすることが可能です！
以前の記事でも紹介した通り、レーザーインパクトは、多面体と鏡面反射板の両方で光を反射するこの3Dマルチ反射構造により、これまでにない強烈な反射光を広範囲に放つことができる仕様。
その効果範囲は従来のモデルと比較しても圧倒的で、とくにオープンウォーターでは以下に魚に気付かせるかが重要になるため、釣果にも大きく影響します。
またスローリトリーブでは、頭を基軸とした左右にテールを振るテールスライドアクションを演出。逃げ惑うベイトもリアルに再現するので、ナブラ撃ちなどにも活躍するとのこと。
シイラやカツオ、カマスサワラ、マグロ、大型の青物など様々なターゲットにも対応。
ペンシルやポッパーを投げ続けて反応がない場合や、ルアーにスレた個体に有効で、口を使わせたい時にオススメとのこと。
140mmというベイトフィッシュにもマッチしたシルエットなので、通年で活躍するジグミノーとなります。
またウエイトも81.5gと十分にウエイトが備わっているため、遠投でのナブラ撃ちにも最適です。
ダイワスタッフ金子新さんに「ドリフトフリッカー レーザーインパクト」の魅力についてお話を伺ったところ、一番は海中で広範囲にレーザーインパクトでアピールできるところなのだそう。
前述した通り、ポッパーやペンシルなどに出きらないターゲットにも有効で、他のルアーと差別化できるのもポイント。
キャストして、10カウント前後、長い時で30カウントほど取り、レーザーインパクトの効果を広範囲に海中でアピールができるので、別角度からアプローチできるメソッドは、強い武器になると思います。
ちなみに、現在ショア用にサイズダウンモデルも開発中とのこと。
今後も非常に注目の「ドリフトフリッカー」、ぜひチェックしてみてください。
テスト中の「ドリフトフリッカーLI」のサイズダウンモデル
出典：YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」詳細ページ
カラーラインナップ
