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注目の新製品!オフショアの釣りがさらに快適に!第一精工の「マルチステーション」

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先日公開された第一精工の動画、もうご覧になられましたか?

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

今ハイシーズンを迎える「タチウオテンヤ」の実釣と、この秋に登場する新製品が公開されています!

今回は動画で登場した新製品「マルチステーション」について紹介します!

「マルチステーション」は、「マルチスタンド130」などの竿受けに装着できるオプションパーツ。

あると助かる、ジグやエギ、タイラバヘッドなど、何でも置いておけるトレーになります。

マルチステーション【第一精工】

2023年11月中旬登場予定

スペックなどの詳細はまだ未定ですが、価格は3400円、発売は11月中旬になるとのこと。

HPで詳細が公開されましたら改めて紹介していきます。

超便利!オフショアのライトゲーム全般に対応!

「マルチステーション」は、ライトジギングやタイラバ、タチウオテンヤ、カワハギなどルアーゲームのほかエサ釣りなど様々なオフショアゲームに対応した便利アイテム。

使用頻度の高いプライヤーやフィッシュグリップ、置き場所に困るタイラバヘッドや予備のテンヤなどチョイ置きしたいときに活躍してくれます!

また、サイドにはフィッシュグリップやカラビナなどが装着できる仕様で、「ジャンクポケット」や「ノギスケース」、「ノットアシスト」などを取り付けるにも非常に便利。

これまではトレータイプでは「船べりBOX145」が代表されましたが、今作の「マルチステーション」は、「タックルステーション」の機能性なども追加されたより機能的なアイテムとなります!

「マルチスタンド」を愛用している記者としても、非常に気になるアイテム。ぜひチェックしてみてください。

オフショアエンジョイ勢の記者が激推し!釣りが快適になるロッドスタンド!

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。