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【BMCトーナメントで3位入賞】加木屋守(マーモ)が解説!メインルアー「デンプシージャック42」の魅力と使用時のキモについて

連載:マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」
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皆さんこんにちは! 先日はバサーオールスタークラシックのワイルドカード戦のプラのため、霞ヶ浦で連日プラクティスをしていましたが、途中で霞ヶ浦のトーナメント団体である「BMC」にスポット参戦させていただきました。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

「デンプシージャック42」をメインルアーに3位入賞!
気になるパターンとは?

今回メインにしたのが「デンプシージャック42」。

ジャッカル公式「デンプシージャック42」詳細ページはこちら

桜川をメインにシェードを絡めてコンスタントに数をキャッチでき、パートナーの方の魚も合わせて3位でフィニッシュすることができました!

霞ヶ浦水系では必ず活躍するであろうと思っていた「デンプシージャック42」。やはり水面に少しできらない状況では、非常に有効な釣り方です。キモは超マイクロシェイク! 普通ドッグウォークをさせるような釣り方って、強く細かくアクションさせることが多いですが、低速で細かくシェイクすることで、綺麗にテーブルターンしてくれます。それでシェードをネチッこく誘うことがバイトを増やすキモになりました。

キモは超マイクロシェイク

後、コレならではのテクニックとしては、カバーの最奥にぶち込んだ後、ラインが木などにぶら下がっても少し沈めた状況のチョウチンでシェイクすると、水中で首を振ってくれます。その使い方でも今回キャッチすることができました。表層でチョウチンするのとはまた異なるアクションを演出できるのが凄く強み!

とても楽しいので、皆さんも是非お試しください!

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