Fシステムなどフロートリグ・アジングでのアクション方法
まずは沖に向かって遠投し、表層からゆっくりリトリーブ、止めてフォールの繰り返しです。
リトリーブよりフォールを重視してください。リトリーブはルアーの位置を変えるだけのイメージです。
フォール中に意識を集中させ、じんわり潮の流れを感じることができればバッチリです!
そして表層、中層で反応がない時はキャスト後、一気にボトムまで沈めて底付近を探っていきます。
着底を感じてもそれはあくまでフロートが着底しているだけなので、そこから5秒程度さらに待ってください。
その際にジグヘッドがゆっくりフォールしていて、まさに食わせの間(ま)になっています!
その他のアクション方法は、よりアピールさせるために「ちょんちょん♪」っと2〜3回竿を縦にシャクってフォール、
糸フケをとってさらに同じ一連のアクションってのもオススメです。特にボトム付近での効果は絶大で、モンキー必殺ちょんちょんメソッドです笑。
いずれも潮が効いているときに回遊にあたり、時合いが発生しやすいのでそんなときは集中して、繊細なアジのあたりを楽しみましょう♪
タックルセレクト
タックルの参考例は下記のとおりで、専用ロッドでなくても代用は可能です!
ロッド:7.6ft程度Lクラスのライトゲームロッド
リール:S社 2500番代スピニング
ライン:メインラインPE0.6+フロロリーダー6〜8ポンド
【キーワード:アジングはチームプレー】
アジは回遊魚なので、回遊待ちで釣りすることもしばしば。
なので、複数の釣り友たちと狙うと効率的です♪
休憩するときも誰かが必ずキープキャストしておけば回遊を逃しません笑。
その日のヒットパターンをいち早く見つけることもできるのでオススメですよ♪
夕涼みにみんなでまったりできるのもこの釣りの良いところです。
私の釣り仲間は泉南エリアのライトゲームのエキスパートたち。
心強いです!笑