ショアジギングというジャンルですが、お手軽なイメージや、多彩なターゲットが狙えることから、年々人気が上昇。今や市民権を獲得した釣りの1ジャンルといえます。
そんなショアジギングですが、いざやってみたい! と思っても、どんなタックルがいるのか、どのような釣り場で、どういう釣り方で釣れるのか、分からないことばかり…。しかも、けっこうしんどそうなイメージもあるしな…なんて思っている人もいるのではないでしょうか。
そんな悩めるアングラーたちを救うべく、はじまったWEB動画番組企画なのが「ショアジギ道場R」!
この番組の主役はショアジギングをこよなく愛するヒロセマン!
そんなヒロセマンが季節ごとに旬のターゲットをショアジギングで狙い撃つというWEB動画企画、それが「ショアジギ道場R」なんです。
ちなみにこの番組は2017年にスタート! すでに3本の長編動画がYouTubeチャンネルのLureNews.TVで公開されています。
分かりやすい解説、難しくない釣り方、時折挟んでくるマニアックなプロレスネタ(笑)なども人気を呼び、2018年の公開を今か今かと待ち望んでいる人も多いはず。まだ見たことがないという人はぜひ見てほしい、ショアジギングのバイブル的な動画シリーズとなっています。
というわけで、そんな「ショアジギ道場R」のこれまで配信された動画の内容を紹介!
さらには、シリーズ以外にも多数ある、ヒロセマン出演のショアジギング動画をまとめて紹介します! ぜひご視聴くださいね~♪
「ヒロセマンのショアジギ道場R」vol.1春編in高知県沖ノ島
※本編のチェックの前に「ショアジギングでの標準装備」動画解説をぜひチェック!
安全を確保するライフジャケットほか、最低限必要なモノをヒロセマンが紹介!
第1回目ということで、どうせならいろんな魚を釣ってみようと出撃したのは高知県宿毛市の沖ノ島にある沖堤防。南国ムード全開の中で意気揚々とシャクるが、取材でよくある状況で、魚の反応が…。
こりゃヤバいと状況を探りながら、もっともハマったのが、ヒロセマンの秘策であり新しい世界観の「タダ巻きショアジギング」。
シャクっても反応しない(できない)魚に対してメタルジグのタダ巻きによるウォブリングアクションが荒効きで、シャクっても巻いてもしっかり泳ぐジグパラTGとジグパラスローをローテして、旬のマダイやガシラ、ハタ系などを午前中で的確にキャッチ!!
シャクってなんぼのショアジギをイメージしていた人にとっては、まさに目からウロコ!
投げて沈めて巻くだけで、釣って楽しく、食べておいしい魚が狙えるヒロセマン的ショアジギング。ぜひお試しを!
当日のヒロセマンのショアジギタックルを紹介
メジャークラフト公式ジグパラTG詳細ページはこちら
size:10g / 14g / 18g / 24g / 32g / 40g / 50g / 60g
color:5色 10〜18g
color:8色 24〜60g
price:オープン価格
color:各7色
price:オープン価格
ヒロセマンの使用タックル
ヒロセマンが使用したロッドは三代目クロステージのLSJモデルやエヌワンのSRJの2本。
三代目クロステージのLSJ(ライトショアジギング)を使用クロスフォース製法ブランクのパワー&トルクを持ち、繊細な操作感と強靭なバットでキャストもシャクりも楽なモデル。
30-40gのジグを扱いやすいベーシックなCRX-962LSJをはじめ、ビギナーにはキャスト時に振り切りやすい9ftのCRX-902LSJもオススメ!
また、スーパーライトショアジギング対応のCRX-942SSJもあり
ハイコスパでウワサのメジャクラ発PEライン「弾丸ブレイド」。ヒロセマン流ショアジギの場合、底に何もない所やサーフでは0.8-1号、岩場や磯などであれば1号以上をセレクト。4本編みと8本編みの2種類で、ベーシックなグリーンカラー、マルチカラー、エギング、ライトゲーム、タチウオなどもあり0.3-3号まで。さらに、150㍍(0.3-0.5号)、200m(0.6ー3号)、300m(0.8-3号)巻きもラインナップ!
高知県宿毛・岡崎渡船(☎090・2782・4217)
釣りモノまみれの高知県沖ノ島の磯や沖堤防に渡してくれる渡船店。出船場所は片島フェリー乗り場横。問合せ、