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【圧倒的な好反応】あの扁平ワームがマゴチに効く理由

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こんにちは! FREESTYLEです。

【公式Youtubeチャンネル「FREE STYLE」】公式Instagram

梅雨が明けて本格的な夏シーズンに入ってきました。皆さん、熱中症に気をつけて釣りを楽しみましょう。

さて、今回私たちはフラットフィッシュの調査に仙南方面の遊漁船にお邪魔させて頂きました。

今回お世話になるのは釣り船「KAZANAGI」さんです。

今時期最も熱いターゲットはマゴチ!

松島〜多賀城〜塩釜エリアのマゴチのベイトはヒラメ稚魚で(5センチ台の赤ちゃんサイズ)シルエットが扁平型のワーム「スタッガーワイドホグ3.3in」と並べてみたら瓜二つ。という事で「スタッガーワイドホグ3.3in」を使用して釣りをしてみました。

スタッガーワイドホグ3.3in【ハイドアップ】

製品名 長さ 重さ 推奨オフセットフックサイズ 入数 税込価格
スタッガーワイドホグ3.3in 84mm 約8.5g #4/0 5 935円

ハイドアップ公式「スタッガーワイドホグ3.3in」の詳細ページはコチラ

圧倒的に好反応な「スタッガーワイドホグ3.3in」

「スタッガーワイドホグ3.3in」をメインで使い、他にも同じく扁平型ワームである「スタッガーワイド」や「スタッガーワイドツインテール」も使ってみました。他にも「スタッガーオリジナル」なども試しましたが、シルエットのせいか圧倒的に「スタッガーワイドホグ3.3in」に軍配が!

カラーはバスカラーのシニカケギルが反応が良かったですね。
捕食されていたヒラメの体色に近しいカラーでまさにマッチザベイト!

今回5人で釣りをしましたが「スタッガーワイドホグ3.3in」でみんな二桁安打を達成し50匹近い釣果となりました!

リグはジグヘッド

リグはジグヘッドリグ。ウエイトは、10〜14gを使用しました。理由としてはオフセットリグと違い、フックが固定式であるジグヘッドのほうがマゴチの上口に刺さりやすい事と、今回釣りをしたエリアが岩礁帯ひしめくロックエリアではなく、フラットな砂地のポイントだったため、根掛かりの心配が少ないのでチョイスしました。

ワームが船や潮の流れでスイミングしている際にも捕食してきます。ジグヘッドを使う上での特徴として、ワームをセットすれば水平姿勢をキープできる為、効率よくマゴチを狙うことが出来ます。

タックルデータ

今回メインで使用したタックルは「マッカ レッド(HUMRS-72ML-2)」に3000番クラスのハイギアスピニングリール。
peラインは0.6号、ショックリーダーは14ポンドの組み合わせです。

マッカ レッド(HUMRS-72ML-2)」はいわゆるハイエンドモデルのバスロッドなんですが、バスのみならずソルトの釣りも想定されたロッドになっております。

飛距離が必要なシュチュエーションにも対応可能な7ft2inのレングスに加えて、大型魚にも安心してファイトが出来るようグリップも長めに作られています。

ティップが入り、バットが強いのが特長で60cmオーバーのマゴチでも簡単に寄せる事が出来ます。さらに、ティップ部の塗装は白が採用されております。

これにより、魚の反応をロッドから伝達されるアタリに加え視覚でも確認する事が可能となりました。

このロッドは持ち運びに便利な2ピースにもなっているため、
収納もしやすく、1本車に載せておくなら間違いなくこのロッドですね。

実釣動画も撮影してきたので、合わせてコチラもご覧ください!

扁平ワームでマゴチ超連発!!!釣れるのは理由がある!!!予約が取れない遊漁船で実釣!!!

出典:YouTubeチャンネル「FREE STYLE」

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。