濁り+激流の攻略にはヘビーウエイトチャター+〇〇〇〇
濁り+激流の攻略には「ヘビーウエイトチャター+スティックベイト」がオススメです!
実際に昨年の梅雨時期には1日で「50up×1・45up×3・40up×2」と凄じい釣果を叩き出してくれたこの時期に絶対外す事の出来ない釣りの1つです!
この喰い方を皆さんにも味わって頂きたいので、是非最後まで読んで頂ければ幸いです。
オススメなヘビーチャター&スティックベイト
個人的によく使用するチャターベイトは、一誠から発売されている「AKチャター(21g)」。
トレーラーに使用するスティックベイトは「スタッガースティック5in」です。
製品名 | 長さ | 重さ | 推奨オフセットフックサイズ | 入数 | 監修 | 備考 | 税込価格 |
スタッガースティック5in | 120mm | 約10.5g | #3/0 | 5 | 永野総一朗 | FECO認定・匂い付き | 935円 |
ハイドアップ公式「スタッガースティック5in」の詳細ページはコチラ
「スタッガースティック5in」は、ボディーにリブが入っておらず水を受け流す形状。なので、5inのサイズ感に対してはそこまで強く無く、比較的「タイトピッチ」なアクションを生み出します。
主に増水してカレントは強いけど水質がそこまで濁っていない時やベイトフィッシュを主に捕食してる時などに活躍してくれます。
ちなみに、「スタッガースティック5in」は基本“縦差し”で使用します!
使い方は至ってシンプル
アプローチ方法は至ってシンプル! 「インレット」「堰周辺」の流れ込みにキャストし着水後すぐに巻くだけ!
着水し、巻き始めから5mくらいの範囲で喰わせるイメージです。自身のInstagramでもアプローチ動画あげておりますので是非チェックしてみて下さい!
梅雨時期の 濁り+激流でヘビーチャターを使用する最大のメリットは「着水と同時に巻き始めても流れに負けず巻き始めからベストアクションが出せる」事!
一般的なウエイトのチャターだと、どうしても流れに負けて巻き始めからベストアクションが出ず、ヨレ辺りからベストアクションになる為、狙いたいスポットを通り過ぎてしまいますが、ヘビーウエイトならば狙いたいベストスポットからベストなアクションでバスを誘うことができます!
ヘビーチャター推奨タックル
私が良く使用するタックルは下記の通りです。
Rod:マッカ(HUMC-67MH)【ハイドアップ】 or Hクラスロッド
Reel:ジリオン SV TW(HG)【ダイワ】
Line:ソラローム®エクスレッド(14〜16Lb)【東レ】
Lure:AKチャター(21g)【一誠】
Trailer:スタッガースティック5in【ハイドアップ】
・キャスト精度重視→MH × 14Lb
・オールマイティー→H × 16Lb
・カバー周りメイン→ XH × 20Lb
という感じでタックルを使い分けています。
この釣りは遠投する事はほとんど無く、キャスト精度が大事になってきます。なので個人的に良く「マッカ(HUMC-67MH)」を使用します。
6ft7inのレングスで近中距離とキャスト精度高くアプローチ出来るので凄くオススメです!