夏を感じる日が増えましたね!
2023年は、梅雨入りが平年よりも早いそうで、もう梅雨に入った地域もあるほど。
そんな梅雨のバスフィッシング攻略として、様々なルアーが存在しますが、トップウォータープラグは、外せないんでしょうか?
アフターのチュポッというバイトや、回復したバスの豪快なバイトなど、使っているだけでドキドキするジャンルですよね! ルアーが目視できるので、スピードやアクションも確認しながら攻略できるのも魅力の1つ。
ということで今回は、メガバスグループCEO、稀代のルアー・ロッドデザイナーである伊東由樹氏をして、御神木。最後の神頼み的な意味でもある。そう言わしめるアイテムをご紹介!
GORHAM 147F(ゴーラム 147F)【メガバス】
構想から3~4年、開発には2年以上。
もともと伊東由樹氏がウッドで作っていた「ゴーラム」。それをインジェクション(プラスティック)ボディに落とし込んだルアーが「GORHAM 147F(ゴーラム 147F)」。そのルアーは水面が鏡面になるようなベタ凪、何をやっていいのかわからない…。そんな時でもターゲットをフィーデング状態に変えるパワーを持っているんだとか。
Item | Length | Weight | Type | Hook | Price(税込) |
GORHAM 147F(ゴーラム 147F) | 147mm(テール装着時:200mm) | 1.5/8oz. | Floating | #2x2pcs | 4,800 円 |
メガバス公式「GORHAM 147F(ゴーラム 147F)」の詳細ページはコチラ
TWIN SPARK LBO (PAT.)
メガバス独自の重心移動機構「LBOⅡ」を連結ボディの双方に搭載。
2基のLBOⅡが重心瞬間移動した際に発生させるキャストインパクトが驚異的な推進力を発揮。従来のジョイントベイトがキャスト中に折れ曲がることで起こる飛距離の失墜を克服し、超ロングディスタンスゲームを実現します。
さらに、2基のLBOⅡがシンクロし、瞬時に定置に移動し、ジョイントベイトにありがちなアクション始動時のディレイ感を解決。
同軸・同期化されたウエイトマウントはラフウォーターでも破綻のない優れたアクションのスタビリティを生み出します。
RAMBLE TAIL
テールには、シャッドテールワームのような形をした、このルアーのオリジナルRAMBLE TAILを装備。
3番目のジョイントパーツとしてしなやかにアクションに追尾。
また、横方向に不規則なグラインド&フラッタリングを発生。後方にはスプラッシュ&バブリング・サウンドを発生させ、ターゲットに複雑な角度からのアピールを可能にする集魚効果に優れたティーザーパーツがRAMBLE TAILという訳です。
サウンドにギミックあり
実はサウンドにもコダワリが詰まっている「GORHAM 147F(ゴーラム 147F)」。バス・シーバスを惹きつける周波数のサウンドを研究し実装。
ロールに追従して内蔵されたラトルが「カラカラ」と音を発しアピールします。
解説動画もチェック
カラーは全10色