ハードコアが誇る、バツグンの遠投性能を誇るシンキングペンシル「ヘビーショット(S)」。
ショアジギングから、サーフ、シーバス、ヒラスズキ、ロックショアなど様々なフィールドで活躍するリップ付きヘビーシンペン。
逆風でも負けない圧倒的な遠投性能で、その飛距離はMAX 90mとジグにも負けぬ飛びっぷりです。
そんな「ヘビーショット(S)」に新色が追加されます!
追加されるカラーは、いずれも高い実績を有した待望のラインナップとなります!
「ヘビーショット(S)」追加カラー
追加されるカラーは「ケイムラカタクチ」・「マットピンク」・「マットレッドオレンジ」・「クリアー」の4色。
サーフゲームなどで高い実績を誇る「マットピンク」・「マットレッドオレンジ」に、食い渋りやスレに効果的な「ケイムラカタクチ」。
「クリアー」は、極小ベイトパターンの切り札としても有名なカラーです。
ちなみに追加されるカラーは、105mmと125mmのみとなります。
サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | タイプ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
65mm | 15g | #3 | #6 | MAX 65m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
85mm | 20g | #4 | #4 | MAX 70m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
105mm | 30g | #4 | #4 | MAX 90m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
125mm | 40g | #4 | #4 | MAX 90m | ALL RANGE | シンキング | オープン価格 |
ハードコア公式「ハードコア® ヘビーショット(S)」詳細ページはコチラ
「ケイムラカタクチ」は、ナチュラルカラーでありながら、紫外線発色でしっかりアピール。
特に食い渋り時に結果を出すことが多く、アピール系やナチュラル系で反応が無い時に使いたいシークレットカラーです。
マズメやディープエリアなど、可視光線の弱い状況下でも有効です。
「マットピンク」は、ヒラメなどフラットフィッシュに高い実績を持つカラー。
派手なピンクでありながらマットフィニッシュの効果で、プレッシャーをかけ過ぎずに目立たせることが可能。ハイプレッシャーエリアや低活性時にも有効となるカラーで、ナチュラル系で喰わないときのカラーローテーションに是非とも入れたい一色です!
「マットレッドオレンジ」も「マットピンク」と同様、ヒラメなどフラットフィッシュに高い実績を持つカラー。
視認性の高いオレンジに明るさのトーンを抑えたレッドを配合することで、シルエットをはっきりさせたメリハリのあるアピールカラーとなります。
あらゆる状況下でもターゲットからルアーを認識し易いカラーのため、ミスバイトを防ぎフッキング率アップにも貢献するとのこと。
「クリアー」といえば、極小ベイトパターンの切り札としても有名。
シラス等の極小ベイトを捕食している場面では、クリアカラーの右に出るものはないと言われています。
水の色に同化しつつも透過する光で乱反射を起こし、キラキラした極小ベイトの集合体を演出。澄み潮凪でタフなコンディションほど威力を発揮します。
ヘビーショット(S)の性能
「ヘビーショット(S)」の一番の武器といえば、なんといってもぶっちぎりの遠投性能!
逆風でも負けない圧倒的な飛距離で、より広範囲にアプローチが可能。ジグ並みの飛距離で、さらにジグとは違ったアクション・アプローチで誘うことができます。
そしてもう一つが、「喰わせ」の要素。
ジグ並みの飛距離を有しながら、フォール姿勢は前進しながらのローリングフォール (シミーフォール)でバイトを誘発。
ベイトライクなシルエットに加え、ジグには再現が難しい要素が凝縮しています!
「ヘビーショット(S)」の魅力は、遠投性・フォール姿勢だけではありません。
あらゆるリトリーブスピードに対応した極小リップを搭載。しっかり水を掴むので、ハイスピードでも水面直下をリトリーブすることができます。
もちろんスロースピードにも対応しているので、低活性な場面やフラットフィッシュではスローに誘い、青物狙いでは高速巻きでトップウォーターのようにも使うことが可能。
使いドコロを選ばない、マルチに活躍するルアーに仕上げられています。
まさに、タックルボックスに一つあるだけで頼りになる存在!
新色が加わったことで、より様々な場面やエリアに対応できるようになりました。ぜひチェックしてみてください。