【限定生産モデル】ブルーカレントプロフェッサーシリーズからジグ単＆ライトプラッギングモデルの2機種が再販決定！
皆さんこんにちは！ヤマガブランクス広報部です。
まだまだ寒い日が続きますが、海はライトゲームシーズン真只中ですね！この時期のメインターゲットといえば、やっぱりアジ・メバルです。定番のジグ単や、ここ数年はプラッギングも流行っており、エリアやアングラーによって様々な楽しみ方があるのもこの釣りの魅力だと思います。
今回は旬のライトゲームにおすすめしたい「ブルーカレント プロフェッサーシリーズ」2機種の再販が決まりましたので、再販のお知らせとともに、各モデルの特徴や得意なシチュエーションなどご紹介させていただきます。
ブルーカレント プロフェッサーシリーズとは
プロフェッサーシリーズはヤマガブランクスを代表するライトゲームシリーズ「BlueCurrent-ブルーカレント」をよりシャープな使用感で上級者のニーズに応えるための特性を求めたシリーズです。「ハイレスポンス」という共通したコンセプトのもと設計することで、キャストや、アクション後の収束の速さ、アタリを感じてからフッキングまでの速さ、ファイト時にはその復元力をいかした魚を浮かせるパワーなど、アングラーのスキルを最大限発揮することができます。
初めての一本におすすめできるシリーズではありませんが、経験者の方であればそのキャスト性能、収束の速さ、感度の高さを実感していただける、そんな極めがいのあるモデルが揃っています。国内自社工場にて設計・生産・出荷までを一貫しておこなうことで、細部までこだわり抜いた製品を数量限定ではありますが、お客様の元へ工場から直接発送させていただきます。
それでは気になる、今回再販するロッドは…！
BlueCurrent 57JH TZ/NANO PROFESSOR
Lure: JH~5g Line: PE~0.4 / NY・FC1~3lb
■全長:1715mm ■仕舞寸法:875mm ■自重:58g ■継数:2pcs(印籠継) ■ガイド:TZチタンフレームKガイド仕様(Fuji)
推奨ターゲット:アジ・メバル／推奨ルアー:ジグヘッド・マイクロプラグ
プロフェッサー57JHは、ジグ単やマイクロプラグを使ったアジ・メバルにおすすめしたいロッドで、なかなか口を使わないシビアな状況であるほどブレのないブランクと高感度性能がその真価を発揮してくれます。
海の中の小さな変化や、ついばむようなアタリもしっかりとアングラーに伝えてくれますので、手感度が頼りのナイトゲームや、プレッシャーのかかる常夜灯回りでもこちらから掛けにいける攻めのゲームを展開できます。
冬のアジング・メバリングは良型を狙える季節ですが、急な寒波などで魚の活性が下がることも珍しくありません。活性が下がりルアーを吸い込みきれないとなると、ワームを小さくしたり1g以下のジグヘッドを使用することになると思います。軽量ジグヘッドを使わざるを得ない、このような状況においても57JHであればジグヘッドの存在を感じながら、流れる潮に乗せて違和感を与えず食わせることができます。
BlueCurrent 70Plug TZ/NANO PROFESSOR
Lure: Plug MAX 7.8g / Comfort Weight 1.6~4.5g Line: PE 0.2~0.4
■全長:2140mm ■仕舞寸法:1090mm ■自重:67g ■継数:2pcs(印籠継) ■ガイド:TZチタンフレームKガイド仕様(Fuji)
推奨ターゲット:アジ・メバル・クロダイ／推奨ルアー: マイクロプラグ・ジグヘッド
レスポンスのいいブランクと高感度性能もさることながら、扱えるルアーの幅広さであらゆる状況に対応できる引き出しの多さが魅力なモデルです。トゥイッチやジャークなどアクション重視のときは、1.6～4.5gで設定しているコンフォートウェイトを目安にルアーをチョイスすると快適に操作可能です。
はたまた、遠くでボイルしているときは、タダ巻き系プラグに限り7.8gまでフルキャスト可能ですので気持ちよく遠投することができます。
アミパターンに有効な引き波系プラグや、小型ミノーのジャーキングで中・近距離を探りつつ、遠くでボイルすればシンペンをフルキャストし遠距離を攻略するなど、一本で様々な戦術を展開できる汎用性の高いライトプラッギングモデルです。
販売日時
ヤマガブランクス公式メンバーズサイトはこちら
受注開始日：2月23日(木)
受注開始時間 第1次：12：00～ 第2次：20：00～
商品発送開始 3月6日(月)頃より順次出荷予定 ※ご購入には無料の会員登録が必要となります。
最後に
今回再販するメンバーズ限定ロッドは、少数限定での販売となります。数量には限りがありますので、ご注文はお一人様1本迄とさせていただき、完売の際には何卒ご理解とご了承下さいますよう、よろしくお願いいたします。
