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【全速度域対応】超々ハイレスポンス3連結ジョイントスイムベイト「Grace 240F/ガラパゴス」

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釣りのことをよく知っているフィッシングリテーラーが本気で手掛けるブランド。

「Galápagos(ガラパゴス)」

自分達がほしいと思う釣具を開発してみたいと、バス・ソルト問わずルアーやロッドなど様々なアイテムをぞくぞく輩出。そのガラパゴスの“BASSシリーズ”として最初に手掛けたルアーがスイムベイトGrace 240F

ガラパゴスといえば「あ、あのスイムベイトの?」そんな印象もある代表作といっても過言ではないルアー。

Grace 240F【ガラパゴス】

全15色 ウェイト:2.7oz class 長さ:240mm フックサイズ:ST-36 #1(前後共通) 価格:¥6,600(税込み)

ガラパゴス公式「グレイス 240F」詳細ページはこちら

全速度域対応の“ハイレスポンス”スイムベイト

開発にあたり、かなり苦労したことでも知られるグレイス。開発段階で方向性が少しブレてしまったときに「初心に戻って自分が本当に作りたいもの、カッコいいルアーで今までに無いものを作ろう」…と再スタートし、日の目を見ることに。

ルアー自体の最大の特長は“レスポンスの速さ”。ロッドワークやリーリングに対して機敏に反応し、静と動という全速度域でのアクションに対応。今までの3連ジョイントルアーでは実現できなかったようなクイックなアクションと水押しを両立するという。

 

苦労した…だけのことはある計算されたギミックと特長

機敏なレスポンス&アクション

ハイレスポンス=アングラーの意図に沿って動くこと。ただ巻きから高速巻き、ロッドワークやリーリング、デッドスティッキングまで様々なアクションに対応。ゆったりとしたスラロームアクションからのスライド、連続トゥイッチなどのイレギュラーなアクションにも対応し、バスにスイッチを入れることができると言う。

 

全速度域対応のジョイント設計

全速度域に対応するため徹底的に作り込んだというジョイント部分。ただ巻きでは滑らかに、ひとたびアクションを加えれば大きく滑り込むようなスライドを演出。また、キャスト時に回転が少ないという点も特長的で、ミスキャストが許されない状況下でその実力を発揮するとか。

水押しを意識したボディ

その美しい見た目もさることながら、ボディは水を撹拌させることにも注力。強いトルクを発生するボディはサイズの割にボリューミー。また、ボディに細かく刻まれたウロコ、顔の造形まで、“水押し”を意識して作りこんだとのこと。

ハイレスポンスなコメットテール

テールにはコメットテール(ソフト)/純正を採用。軽快かつハイレスポンスな動きが特徴で、特に連続アクションや早巻きで効果を発揮。また、別売りのハードテールに換装することでさらに大きくグライドするアクションに変化。様々な状況に対応するという。

カラーラインナップ

そのギミックや特長もさることながら、豊富なカラーラインナップも特筆すべき点。自信の現れとも取れる全15色のカラーラインナップがこちら。

琵琶湖SPEC
スミレ鮎
ギラハス
HAGURE
オムライスシャッド
グリーンシャッド
クラウン
GALAXY
ファイヤーバード
サファイアブルー
フロストパール
サクラウグイ
ギラワカサギ
ビビッドハス
マットチャート

関連動画もぜひ参考に

出典:YouTubeチャンネル「Galápagos BASS – ガラパゴス バス」

出典:YouTubeチャンネル「Galápagos BASS – ガラパゴス バス」

出典:YouTubeチャンネル「Galápagos BASS – ガラパゴス バス」

出典:YouTubeチャンネル「BABABABA 爆釣 Fishing!」

寒い日が続くタイミングですが、「来ればデカい」というのもまたこのタイミング。

冬の1発狙いに、いかがでしょうか。

Galápagos(ガラパゴス)

「フィッシングリテーラーならではのブランドを立ち上げよう」と2021年にブランド設立。 あらゆる釣具に触れてきた実績と経験を活かし、より新しく、より良い釣具を作るフィッシングブランドとして独自の進化を目指している。バス・ソルトという2大ジャンルでルアーやロッド他、様々なアイテムを発表中。