ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【ジャッカル2023年新製品】揺らぎで食わせる新ジャンル「クルーバーSF」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

ジャッカルの冬バス攻略の一手として人気なのが「ブラストボーン」!

中層で首を振らせ、ネチネチ攻めることで、冬バスもたまらずバイトしちゃうルアー。しかし、近年見慣れたバスも多く、首振りが効かないバスがいることもしばしば…。

そんなバスに口を使わせる次の一手が登場します!

クルーバー SF【ジャッカル】

2023年2月登場

水野浩聡プロデュース。

首振りで口を使わないスレ切ったバスに口を使わせるべく開発されたルアーが「クルーバー SF」です。

Name Length Weight Type Hook Price(税込)
クルーバー SF 180mm 40g Slow Floating ST36MF#2(オリジナルフェザーフック) ¥4,620

ジャッカル公式「クルーバーSF」の詳細ページはコチラ

“揺らぎ”で獲る、確信の1尾

バスに学習されにくい弱く曖昧な“揺らぎ”アクションが最大の特長。

ルアーサイズによる集魚力とナチュラルな波動でバスにアピールします。

アングラー側に引き抵抗が伝わりずらく、ノー感がネックなこの釣りですが、「クルーバー SF」は、逆Vカットジョイントの採用で克服。

ジョイント部が生み出す抵抗で引き抵抗を生み出すと同時に、ルアーがスイートスポットからルアーが離れないブレーキ効果も生み出します。

基盤リップ

ボトムやストラクチャーへコンタクトすることの多いメソッド故、割れや変形が発生しにくい基盤リップを採用。

揺らぎを発生させる各パーツ

フックはフェザーフックを採用することで、フックの存在感を隠すと同時に、ルアーがほとんど動いていない状況でも僅かな水流で揺らぎ、バスを誘い続けます。

また、揺らぎを演出する要素の1つであるテールは、クセのつきにくいシリコンを採用。

アクションとユーザビリティに配慮した設定になっています。

※付属のブリスターを装着しての管理が推奨されています

ショートバイトを掛け、バレにくい

テールの付け根にフックホルダーを搭載。

フックのシャンク部分を挟み込むことで固定でき、ショートバイトが多発する厳寒期などのナーバスな時期の貴重なバイトを掛けに行くことができます。

さらに、フロントアイにはスイベルを内蔵し、ビッグベイトに多く見られる激しいバイト中のバラシを軽減します。

カラーバリエーション

カラーは全8色。一部のカラーにはリフレクションプレートが内蔵されたカラーも有り、フラッシングのリアクション要素でバスを誘惑します。

ビジブルゴーストワカサギ

スプリングワカサギ

フラッシングシャッド(リフレクションプレート内蔵)

クラシカルジャパンベイト

リフレクションチャート(リフレクションプレート内蔵)

KBドチャート

ミッドナイトオイカワ

デビルズクリアー(リフレクションプレート内蔵)

以上「クルーバー SF」を紹介しました! 揺らぎで食わせる次の一手! これは欲しい!

関連記事

【現在開発中!】水野浩聡がスレきったバスを釣るために開発中のルアー「KLUBER(クルーバー)」を公開!

ジャッカル(Jackall)

1999年に設立。所在地は滋賀県大津市。国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアでも釣具の販売を展開。ルアーフィッシングの各ジャンルのアイテムを網羅、開発力が高いことでも知られている