晩秋のロックフィッシュシーズンが開幕する季節となりました！

北海道や東北地方の各地からメインターゲットのアイナメやソイ、タケノコメバルなどの釣果も続々に上がってきています。

そんな、晩秋のロックフィッシュゲームに活躍するルアーといえば、「エコギア熟成アクア ミルフル3.3″」。

出典：エコギア公式熟成アクアミルフル詳細ページ

「エコギア熟成アクア」は、集魚&摂餌性能の本質を追求し、天然素材が持っている旨み成分を酵素の力で引き出す「熟成」という手法で採用した限りなくエサに近いルアーと称されています。

特にこれからの季節では、低水温で活性が下がった魚にも「エコギア熟成アクア」の効果はバツグン！

加えて「エコギア熟成アクア ミルフル3.3″」は、ジグヘッドはじめテキサスリグ・フリーリグなどジグの対応幅も広くユーティリティーに優れています。

エコギア熟成アクア ミルフル3.3″【エコギア】

ちなみに、「エコギア熟成アクア ミルフル3.3″」は、11月に新色が3種類追加されました。

アピール系の3色が加わることで、攻めの組み立ての幅が広がりました！

エコギア公式「エコギア熟成アクア ミルフル3.3″」詳細ページはコチラ

カラーラインナップ

追加カラーは、「まずめチャート（夜光）」・「オリーブゴールド」・「オレンジゴールド」の3色。

ホヤイエロー

“釣れるルアー”としてのギミックが凝縮

「エコギア熟成アクア ミルフル3.3”」は一見するとシンプルなグラブ系デザイン。

しかし、その実は“釣れるルアー”としてのギミックが凝縮されています。

その一つがボディのリブのデザイン。

ミルフルのリブは、「水を掴んで存在感を発揮する」「表面積を増やして集魚&摂餌成分を拡散する」「ボリュームとしなやかさを両立する」だけでなく、キャスト時の空気抵抗を減らすためにサイドカットのオリジナルデザインに。

空気抵抗を減らしつつも、水中ではリブの役目を最大限発揮する特徴的な形状になっています。これにより、従来のカーリーテールワームに比べロングキャストが可能です。

全長は3.3インチ（82mm）。

ボディ自体もソフト素材を採用しているほか、リブによりバイト時も折れ曲がりやすいのも特徴。

小型のロックフィッシュでも、しっかり口に納まる設計になっています。

また、前述したとおり、リグも定番のジグヘッドからテキサス、リーダーレスダウンショット、フリーリグ、キャロなど汎用性抜群です。

アクションに関してもタダマキによるスイミング、リフト＆フォール、ボトムのズル引きやシェイクなど様々な誘いに対応。

エコギア熟成アクアによる集魚効果と相まって、タフコンディションでも口を使わせやすいなど、使いどころを選ばない万能な仕上がりとなっています。

タックルボックスに一つ持っておけば様々なシーンで活躍できる、頼りになる存在です。

エコギア（ECOGEAR）

エコギアはソルトのソフトルアーを中心に開発を手掛けるブランド。ソルトルアー黎明期から味とニオイ付きのワームシリーズを輩出、グラスミノーやパワーシャッドなどは超ロングランヒットを続けている。またブランド名にある通り、環境にやさしいワーム開発にも注力し、エコギア熟成アクアシリーズなどを展開、環境にやさしく、かつ実釣力の高さから多くのアングラーから支持を集めている。

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