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低活性の強い味方!“巻くだけで釣れる”ハヤブサの「ジャックアイマキマキ」

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早いもので2022年も12月を迎え、残すところあと一か月ほどとなりました。

12月となると水温も低下し、魚たちも活性が下がり一筋縄では釣れないことも増えてくるでしょう。

そんな時に活躍するジグといえば、ハヤブサの「ジャックアイマキマキ」。

“巻くだけで釣れる”をコンセプトに開発されたただ巻き専用ジグになります。

ターゲットも青物はじめ根魚系、マダイ、タチウオ、イサキなど魚種問わず幅広く活躍します。

ジャックアイマキマキ【ハヤブサ】

ウエイト カラー メーカー希望小売価格
(税込)
20g 9色 ¥913
30g 9色 ¥957
40g 9色 ¥1,001
60g 9色 ¥1,067

ハヤブサ公式「カンタン巻くだけブレードジグジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら

タフな時ほど真価を発揮する「ジャックアイマキマキ」

冒頭でも触れた通り、「ジャックアイマキマキ」は巻くだけで釣れる“ただ巻き専用ジグ”。

操作がシンプルかつ簡単なのですが、注目ポイントはそれだけではありません。リトリーブ速度によってアクションが変化するので、魚の活性状況にあわせて調整も可能。

高速~通常スピードではブレードの回転に加えボディがウォブリング。マヅメ時や時合、ナブラなど活性が高くアピール力が求められる場合に活躍します。

「ジャックアイマキマキ」はボディが左右で異なるスイッチホロを採用。

ウォブリング時はよりフラッシングが際立つ仕様となります。リアクションでターゲットのスイッチを入れたい場面にも有効です。

逆にスローで巻くときは、ボディは動かずブレードのみの回転となります。低活性の魚は、ウォブリングを嫌うこともあると言われています。活性が上がりきらない日中や根魚などボトム付近を狙う際にオススメです。

ちなみにブレードにはホログラムシートが張り付けてあります。

ブレードの回転にあわせてホログラムが明滅することで、広範囲にアピールが可能。特に光量の少ないマヅメ時などには高い効果を発揮します。高速で回転してもスイベルがあることで、フックとの干渉も少なく、フッキングミスも軽減されています。

低活性に効くスローフォールアクション

そして低活性時に効くのがスローフォールアクション。

スロージグのような形状を採用しており、スライド幅も狭く水平姿勢を保ちながらフォールしていきます。フォールスピードもブレードが抵抗となるので、スロー気味。活性の低い魚に対しても、じっくりジグを見せることができます。

高速巻きからのスローフォールといった緩急を織り交ぜながらのアプローチができるのも「ジャックアイマキマキ」ならでは。

フォール中もボディのスイッチホロ、ホロ貼りブレードでアピールするので見切られにくいのもポイントです。

そのほかにもウエイトがリア重心のため、遠投性能にも優れており、誰にでも扱いやすいジグになります。

横風・向かい風など荒れたコンディション下でも左右されないので安心して使用することができます。

水中アクション映像「ジャックアイ マキマキ」

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル 」詳細ページ

ハヤブサスタッフ、橋本翔大さんによるレポートはコチラ

大阪府・岸和田一文字ショアジギング!バッドコンディション時はとにかく“ただ巻き”が効きます!

カラーラインナップ

ライブリーイワシ

ケイムラブルピンイワシ

ケイムラアカキン

ケイムラアカミドキン

ライブリーアジ

ケイムラピンキーセクシー

ゴールデンライブリー

流血シルバー

シルバー青夜光ゼブラ

実釣動画はコチラ

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル 」詳細ページ

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。