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オクマのハイコスパリール「エピクサーXT Plus」半年使ったインプレッション!

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今年の夏に購入した、オクマのハイコスパリール「エピクサーXT Plus」

ショアジギング・サーフゲームなど約半年間ほぼ毎週使い続けてきました。これまでコストパフォーマンス・耐久性に優れているなど紹介してきましたが、今回は改めて半年間使ってみてのレビューしてみたいと思います。

購入時の記事はコチラ

あの噂のハイコスパリール、オクマの「エピクサーXT Plus」を使ってみた!

基本性能についての記事はコチラ

話題のハイコスパリール!オクマの「エピクサーXT plus」の性能を改めて解説!

「エピクサーXT Plus」のスペック詳細

出典:オクマ公式エピクサーXT plus詳細ページ

品番 本体価格 (税抜) ギア比 ベアリング数 自重(g) 最大巻上長(cm) 最大ドラグ力(kg) 標準スプール ナイロン糸巻量(号) PE糸巻量(#号) 糸巻量替えスプール(PE)
EPXT-20PLUS 9,700円 5.0:1 7BB+1RB 208 60.7 5 ナイロン糸:1.5号/130m,2号/100m, 2.5号/80m

PE:#0.6/380, #0.8/275, #1/230

PE:0.6号/150m, 0.8号/100m, 1.0号/80m
EPXT-30PLUS 10,080円 5.0:1 7BB+1RB 249 68.7 8 ナイロン糸:2号/220m, 2.5号/180m, 3号/150m

PE:#1/340, #1.5/230, #2/170

PE:0.6号/210m, 0.8号/150m, 1.0号/125m
EPXT-30H PLUS 10,080円 6.0:1 7BB+1RB 255 85 8 ナイロン糸:2号/220m, 2.5号/180m, 3号/150m

PE:#1/340, #1.5/230, #2/170

PE:0.6号/210m, 0.8号/150m, 1.0号/125m
EPXT-40PLUS 10,600円 5.0:1 7BB+1RB 304 76.3 10 ナイロン糸:2.5号/240m, 3号/200m, 4号/150m

PE:#1/470, #1.5/320, #2/235

PE:1.0号/170m, 1.2号/150m, 1.5号/120m
EPXT-40H PLUS 10,600円 6.0:1 7BB+1RB 310 94 10 ナイロン糸:2.5号/240m, 3号/200m, 4号/150m

PE:#1/470, #1.5/320, #2/235

PE:1.0号/170m, 1.2号/150m, 1.5号/120m
EPXT-55 PLUS 11,600円 5.0:1 7BB+1RB 316 87 12 ナイロン糸:3号/310m,4号/215m,5号/180m

PE:#4/250m,#5/200m,#6/160m

PE:2号/210m, 2.5号/180m, 3号/150m

オクマ公式「エピクサーXT plus」詳細ページはこちら

半年間使ってみて…

記者が購入し、使っているのは「EPXT-40H PLUS」。4000番クラスのハイギアのモデルです。

ちなみに大きさですが、他社の4000番クラスと比較してもほぼ同じです。

サーフやライトショアジギング、時折SLJなどで使用しており、頻度もほぼ週に一度は使っていました。

半年使用して巻き感などの変化はほぼなし!快適そのもの!

結論から言うと、巻き感の滑らかさは変わりなし。快適に使えています!

スレや小傷はつきましたが、巻いた時のシュルシュル音や異音などは一切ありません。

30~40g前後のジグのほか、20~30gのプラグ系を中心に使用し、使用後のメンテもドラグを閉めて流水で流す程度でしたが、巻き感やトラブル等は一切なし。

実際に使ってみて感じたこと

青物やフラットフィッシュ、ロックフィッシュなど様々な魚を釣りましたが、使用していて大きな不満を感じることはありませんでした。

むしろドラグの滑りも良く、青物とのファイト時もスムーズにやり取りができ、ドラグの調整も簡単。

搭載されている「プログレッシブ ドラグ」は、軽量かつより細かく正確なドラグ調整ができるシステムとのことで、その効果もあってか、余裕をもってキャッチすることができました。

SLJでキャッチした50cmほどのイナダ

しいて言うのであれば、ドラグの音がカチカチッとした音だったので、もう少し高音のだったらいいのになぁ・・・といった程度。本当に不満はありません。むしろ上位機種と比較しても何ら遜色ない使い心地でした。

使ってみて感じたデメリット

記者が使用してみて、ややリールの自重が気になりました。

以前の記事でも触れましたが、ライトショアジギングやショアジギングのロッドはレングスも長く、かつ自重もそれなりに増すため、軽すぎるリールでは逆にバランスが悪くなり、ジャーキングなど操作に不便をきたすことがあると言われます。

そのため、ジャーキングなどの操作では、リールが支点となることで、より細かいアクションがさせやすくなります。

ジグやミノー、ダイビングペンシル、ポッパーなど強いアクションをさせたいときにはぴったりですが、ブレードジグでの高速巻きやレンジをコントロールするジグヘッドワームやシンペンといったタダ巻き系の操作にはやや重さがネックに感じました。

特に長時間の釣行では、じわじわと負担を感じたので状況や釣りモノによって、タックルなどを使い分けるのがよいかと思います。

また、巻き出しがわずかに重めなので、シーバスなどのドリフトで誘うような繊細さを求める釣りも若干苦手かもしれません。

逆に巻取りパワー・ドラグも強めなので、青物やヒラスズキといった引きの強い魚や、SLJなどのバーチカルの巻取りにも真価を発揮します。剛性にも長けているので、ゴリゴリ強気なファイトが好きな方にはぴったりなリールといえるでしょう。

実売1万円以下で購入できるのは魅力

半年間使い続けてきましたが、やはり実売一万円以下で購入できるなどクオリティ・コストパフォーマンスは優秀です。

替えスプールもついており、記者はマルチカラーのPEラインと、単色のPEラインで使い分けています。機能性・耐久性にも優れているなど非常に魅力的な「エピクサーXT Plus」。ぜひチェックしてみてください!

解説動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル「Okuma Fishing Global」詳細ページ

出典:YouTubeチャンネル「Okuma Fishing Global」詳細ページ

ゼニス/オクマ(ZENITH / okuma) プロフィール

1986年に台湾・台中市で設立されたリールメーカー「オクマ」。アメリカ、ヨーロッパ、北米やアジアなどワールドワイドに流通するオクマリール。低価格&高性能のリールをリリースしている。ゼニスは山口県下関市にあるロッドメーカー。ショアからオフショアまで幅広くルアーロッドを展開。ロッド製作工程の多くを自社で行い、高品質で定評がある。