沖の潮目付近を回遊するターゲットを攻略。
「バスデイ」が手掛けるシンキングタイプのサーフ用ペンシルベイト「クリスタルペンシル120S」。80mを越す飛距離と、小魚やベイトフィッシュの群れをリアルに再現するクリアボディを武器に、青物などの回遊魚をはじめとする、様々な魚種を攻略できるルアー。愛用されている方も多いのでは?
タダ巻きでテールを振りながらナチュラルなスプラッシュを生み、ロッドワークを入れることで、ボディを激しく左右に振りながら激しくスプラッシュ。いずれも小魚が逃げ惑う動きで、ターゲットを魅了します。ただ、サイズが120mmでウエイトは37.0g。よりテクニカルなアクションで誘いたい時など…、”もっと小ぶりなサイズが欲しい”、と思う状況も少なからずあるのでは?
クリスタルペンシル 95S【バスデイ】
サイズ95mmでウエイト30g。
ダウンサイジングモデル「クリスタルペンシル 95S」が登場。サーフゲームをはじめ防波堤など、持ち込めるタックルが限られる陸っぱり釣行の中で、いつでもトップ攻略ができるようにという経緯で開発。
品名 | サイズ | ウエイト | フック | スプリットリング | 色 | 税込価格 |
クリスタルペンシル 95S | 95mm | 30.0g | #4 | #4 | 全11色 | ¥2,200 |
バスデイ公式「クリスタルペンシル 95S」詳細ページはこちら
サイズが小さくなったことで使用タックルの幅が広がったのはモチロン、最大のメリットは”操作性が増した”ということ。重たくて大きいルアーの場合、常時誘い続けていると、どうしても疲労がたまってしまいますが、こちらに関しては絶妙なサイズとウエイト。常に誘い続けても疲労がたまりにくいので、”自ら攻撃的に誘って食わすことができる95mmサーフ用ペンシルベイト”として活躍。また、容易にスプラッシュを演出できるようにカップボリュームも若干大きめに設計されているという点も魅力。
ヘビータックルからミディアムタックルまで適応する汎用性。
小型化によって、より操作性が向上。
アクションも容易に。
釣れる性能は「クリスタルペンシル120S」を継承
サイズダウンによるメリットはお伝えさせていただいた通りになります。
その他の釣れる性能は「クリスタルペンシル120S」からシッカリ引き継がれているという訳で、ここからは共通した特長をお伝えしていきます。
ダウンサイジングとはいえ、テール重心30gから生まれる飛距離は凄まじく、「クリスタルペンシル120S」に迫るほど。同サイズのルアーでは群を抜くほどの飛距離で、遠くのナブラや竿抜けスポットへ直撃します。
遠投した先では「クリスタルペンシル 95S」にもシッカリ引き継がれている”アクリルソリッドボディ”による輝きと、部分的に転写されたホログラムによる乱反射によって、表層付近に居るターゲットはモチロン、深い水深からでもシッカリ狙いの魚種を引っ張りだすことができます。それに伴いカップによって生み出されるナチュラルなスプラッシュでも猛アピール。
「クリスタルペンシル120S」と同様の線径である1.4㎜の貫通ワイヤーがボディに内蔵。また、#4のトレブルフックも標準装備で、大型とのやりとりも安心。
幅広い魚種に対応!こんな魚も釣れちゃいます!!