今、ハイシーズンを迎えているブレードジギング(BLJ)。
ブレードジギング(BLJ)とは、ジグにブレードを装着し、キャスティングして高速巻きで誘う釣り。山口の岩国発祥と言われ、現在では大阪湾や東京湾と各地で盛り上がりを見せています。
リトリーブ速度によってサワラや青物、シーバスと多種多様な魚種を狙うことができます。
今回は、そんなブレードジギングに向けた専用設計のジグ、ダイワの「リアルブレードTG」をピックアップ。
「リアルブレードTG」は、ブレードジギングで求められる様々なアングラーの要求を高い次元で完成させていったモデル。トラブルレス設計で、これからブレードジギングをはじめたい方にもオススメのアイテムとなります。
リアルブレードTG【ダイワ】
サイズ (g) |
色数 | メーカー希望 本体価格(円) |
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30 | 8 | 1,900 |
40 | 8 | 2,100 |
ダイワ公式「リアルブレードTG」詳細ページはこちら
高比重タングステンボディ
「リアルブレードTG」は、TGの表記はある通り素材は高比重のタングステンを採用。マッチザベイトに加え、飛距離と動きの速い群れにいち早く到達させることができます。
また、独自にデザインされたフィン構造は、キャスト&フォール時におけるライントラブルを回避するだけでなく、リトリーブの安定化によるフッキング性能の向上にも貢献。
絡まない&安定した泳ぎのテールフィン設計にすることで、よりトラブルレスでブレードジギングゲームを楽しめます。
大きな波動でアピールするコロラドブレード搭載
ブレードはコロラドタイプで大きな波動でアピールするとともに、カタクチなどメインベイトの泳ぎにアジャストさせることを意識したブレードタイプとして採用。
フックは、こだわりの掛けタイプ中軸フックで、高速でブレードとともに回転することを意識して掛かりの速さとしっかり打ち抜く強さを兼ね備えたフックとして採用していること。
フック、ボディ、ブレードをボールベアリングスイベルで連結させ、回転とともに強烈なアタックにも耐えうる強靭なシステムが採用されています。