チヌゲームが完全に旬な時期に入りました。
河川の河口部や水路系では、定番の底ズル系や、トップウォーター、さらに近年注目の中層系のアプローチなど、さまざまなパターンでゴキゲンなバイトが連発するシーズンですね。
真夏の夕涼みフィッシングに最適なチヌゲーム、やってみるのも、釣り込むのも、今がベスト!
そんなベストタイミングに、ライトゲームのトンガリ系ブランド「アルカジックジャパン」が、独自の繊細なアプローチで楽しむチヌゲーム「ライトブルームゲーム」の特設サイトをオープンしました。
それがコチラ。
http://www.arukazik.com/lightbreamgame2016
出典:アルカジックジャパン
このサイトでは、ライトブリームゲームの定義から、タックル、狙い場所、狙い方もしっかりと理解できます。
理解できすぎて、もう釣れた気になってしまうほどですね。
特設サイトによると、アルカジックジャパンのライトブリーム用シグヘッド「BM.」シリーズの使い方、チヌの釣り方は以下の通りですので、ぜひ参考にしてくださいね。
ズル引きを主にステイやシェイクなどを織り交ぜる、横移動のアクションを得意とするジグヘッド。房型のシンカーが障害物をすり抜け、根掛かりを回避するモデルです。 リーリングからステイに移行する際、ワームを反り立たせるような姿勢変化を起こし、チヌのバイトを誘発します。 ストップ&ゴー、ズル引き&ステイ(シェイク)など、リグをボトムから離さないアプローチで多用するモデルで、ズル引き主体の釣りや藻の多いエリアなどで活躍するジグヘッドです。
出典:アルカジックジャパン
敷石や大きめのゴロタ石、牡蠣殻が多いフィールドで多用するジグヘッド。台形型のシンカーがクランクベイトのリップのような役割を果たし、リグが深くスタックすることを軽減します。 基本的に、BM.キールのズル引きでは根掛かりが頻発してしまい、攻略が難しいラフボトムなどを得意とするアイテム。リフト&フォールなどのロッド操作で、リグの存在をチヌにアピールし、フォールで障害物の上に置くようなイメージで使用する機会が多いモデル。 シンカーの底面がフラットな形状なので、同重量のリグでフォールスピードを遅くすることができ、着底後も抜群の安定感でリグの転倒を防止し、根掛かりを軽減します。 また、砂や泥など、ボトムの起伏や障害物が少なく、BM.キールでは、ボトムをとりづらいシーンなどでも活躍します。
出典:アルカジックジャパン
障害物や起伏の少ない砂や泥底、サイトフィッシングなどで活躍するジグヘッド。 オーソドックスなジグヘッド形状なので、根掛かりが少ないエリアやリグの位置関係が解るサイトフィッシング、ここぞのピンスポット攻略などを得意とするモデル。 碁石のようなヘッド (フットボール型)が、僅かな起伏や地形変化をとらえ、高いボトム感知能力を発揮する。ズル引きはもちろんボトムバンプや中層スイミングなど、あらゆるライトブリームゲームのアプローチに対応するモデルです。
出典:アルカジックジャパン