エギングが楽しくなる季節となりました。
イカは釣って楽しい、食べて美味しい存在。美味しく食べる意味でも、その場で締めて鮮度を保った状態で持ち帰るのが一番です。
今回紹介するのは、そんなイカを締めるのにオススメのアイテム、第一精工の「イカシメ+ホルスター」。
さっと取り出してすぐに使える携帯性に、エギの曲がったカンナをチューニングできる機能などエギングアングラー必須のアイテムです!
イカシメ+ホルスター【第一精工】
Size | Weight | Price |
125x17x7mm(収納時) | 16g | ¥1,760(税込) |
第一精工公式「イカシメ+ホルスター」詳細ページはこちら
「イカシメ+ホルスター」の2つの性能
サクッと締められるイカ絞めブレード
「イカシメ+ホルスター」の注目ポイントの一つが、サクッと締められるイカ絞めブレード。
素材はガンメタフッ素コートを施したステンレス製で、防錆性、防汚性に優れているのが特長。使用感も抜群のスベリと切れ味で、簡単にイカを締めることができます。
イカ締めの方法は、胴体と頭の間、もしくは目と目の間にブレードを突き刺すだけ。締めるとイカの体色も白に変化するので、一目で分かります。
カンナチューナーの搭載
そのほかにも、エギのカンナが曲がった際に、チューニングができる「カンナチューナー」も搭載。
グリップエンドに搭載されているので、締めたついでのカンナも簡単修理が可能。
障害物に引っ掛けてカンナを伸ばしてしまった時や、イカを引き寄せる際に曲がってしまっても安心です。
カラーラインナップ
紹介動画はこちら
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
第一精工(DAICHISEIKO)
1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。