スナップやスイベル、リングなど細かいアイテムを使用することが多いルアーフィッシング。

なかでも、ルアー交換をスムーズにするスナップなどは、現場でも多用するアイテムかと思います。今回紹介するのは、そんなスナップなど小物を入れるのに活躍する、第一精工の「MCケース#75R」。

「なんだ、小物ケースかぁ～」・「小物ケースなんてどれも一緒」なんて思った貴方、もう少しだけ待ってほしい。

この「MCケース#75R」は一味違う！

かくいう記者も「MCケース#75R」と出会ってから、すべての小物ケースをこちらに買い替えるほど愛用しています。

今回は実際に使って感じたポイントについてお話していきたいと思います。

MCケース#75R【第一精工】

第一精工公式「MCケース#75R」の詳細ページはコチラ

ストレスフリーな小物ケース

「MCケース#75R」の魅力は使うときにとにかくストレスがないこと。

まず、ケースを回転させるときも、軽い力でスッと回すことができます。程よく窓口が引っ掛かるので、力を入れすぎてバラまいてしまう…なんてこともありません。

そしてもう一つが、スムーズに取り出せるところ。

ケースから出す際に、手のひらに一度出して取る…なんてことしていませんか？

「MCケース#75R」は底がR形状になっているため指先でスッと取り出すことができるので、そういった手間は一切不要。

小さいことかもしれませんが、釣り場で感じるちょっとしたストレスを減らしてくれるケースです。

そのほかにも、直径75mm×厚さ15.2mmとコンパクトで、バックやベストのポケットにも入るちょうどいいサイズなので、収納にも困りません。ポケットの数も6つと困らない容量で、価格も税込み385円とお手頃なので手が出しやすいトコロも魅力的。

たかが小物ケースと思うなかれ。ぜひ気になった方は使ってみてください！

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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