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いよいよ登場!Fishmanのなんでもできる魔法のテレスコロッド「Beams Xpan7.10LHTS」気になる使用感は…?

寄稿:鈴木 貴文
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皆さんこんにちは、茨城の鈴木貴文です。

鈴木 貴文(SUZUKI TAKAHUMI) プロフィール

茨城・福島をホームに様々な魚を追いかけるアングラー。シーバスやメバルの釣りもしつつ、近年はオフショアゲームにも力を注いでいる。ソルト・フレッシュ問わず日夜ルアーフィッシングを楽しむマルチアングラー。

ついに発売になりましたね! Fishmanが放つ、本気のテレスコロッド「Beams Xpan7.10LHTS」!

さっそく入手!そのファーストインプレッションは…

フィッシュマンが作った本気のテレスコロッド。…何年経っても新しいロッドはワクワクします!

というわけで、まずはロッドを手にしてみて感じたことからお伝えしていきます。

まずは緩んでいないかチェック!

このXpan、水抜きのためにグリップエンドがネジ式のキャップになっています。まず手元に届いたら緩んでいないかどうか、使用する前に必ず確認を!

このグリップエンドが外れるメリットとしては、「水洗いができる」というものがあります。テレスコロッドは海水で使用した場合、ロッドに付着した海水が乾燥し、ロッドの表面に塩の結晶ができてしまいます。そのまま伸ばしたり縮めたりするとブランクスに傷がつくことがありますので、海水で使用したらここから水を入れてジャバジャバ洗いましょう!

手に馴染む新型リールシート

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リールシートは使いやすそうな新型になっています。握った瞬間気に入りました!実際にリールを着けると…

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こんな感じ! 既存モデルのリールシートより薄く細くなっていて、私のように手の小さい人間でも非常に握りやすい! 握りやすいから疲れにくい!

しっかり握り込めるから安心してフルキャストできるのはもちろん、シングルハンドでのキャストも非常にやりやすいですね。ペンシルベイトのドッグウォークや、ミノーのトゥイッチ・ジャークなど、ルアーアクションもつけやすくなるなどメリット盛り沢山。特にシングルハンドでのキャストや、クイックでダイレクトなルアー操作はベイトタックルの醍醐味。これは大きいと思います。

何気に重要なティップカバーも標準装備

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ロゴ入りのティップカバーも標準装備!

テレスコロッドを扱う上で、このティップカバーは実はとても重要な役割があります。それは、移動時のロッドの保護。ちょっと移動するだけだからといって、カバーをつけないまま移動するとティップが少し飛び出し、そのままティップに負荷が掛かるとアッサリ折れます。いくらFishmanロッドが頑丈とはいえ、こういった負荷の掛かり方をした場合は折れますので要注意。

当然、移動だけではなく竿袋やロッドケース等に収納する際も僕は必ずカバーを着けています。備えあれば憂いなし。ロッドを畳んだ際は必ずカバーを着けるように…ということです。

そして、リールを着けたまま、ラインを通したまま移動したり保管する際は必ずドラグを緩めて下さい!!なぜかというとドラグを締めたままだと、ハンドルが動いてスプールが回りラインが巻かれ、竿先に負担が掛かります。ジワジワとティップに負荷が掛かり、最終的にはティップの破損に繋がりますのでご注意ください。

いざ実釣へ!

それではいよいよ実釣へ!

ポイントに着くと、いきなり大きなボイル音が聞こえる!これはチャンス!!しかし、予想に反して簡単には口を使ってくれず、釣れるのは…

セイゴ!

セイゴ!!

小さいサイズばかり(笑)

しかも上流から大量のゴミが流れてきて、魚よりもゴミとの闘いになるという展開。そんな中でも粘りに粘って、ようやくまともなサイズを掛けるも足元でバラす始末。気付けば空が薄明るくなってきたので諦めて撤収し、仕事が終わってから再び夜に別の川へ行くことに。

キツい流れで大型ヒット!気になるパワーは…

そして夜。川へ着くと、流れがガンガンに効いています。ロッドパワーを試すにはもってこいなシチュエーション。

とりあえず、まずはシャロー系のミノーをキャストしてドリフトの釣りを展開。

すると開始早々にヒットです!!

キツい流れの中から強引に寄せる。決して小さい魚ではないものの、ファイトしながら余裕を感じられるロッドパワーで、全く不安を感じぬままランディングまで持ち込めました。

ようやくのブツ持ちサイズ。

少し気になっていたロッドの強さも申し分なし! そもそもパワー表記はLHとなっており、テストでは激流河川でキングサーモンまで獲ってるロッドだから弱いはずはないんですが…(笑)

テレスコだというだけで折れそうとか、弱そうとか、ついつい不安を抱いてしまいますよね!(自分もそう思ってました) でもこのロッド、Xpan 7.10LHTSは投げて楽しい・掛けて安心なロッドです。しかも、それでいてキャストフィールがちゃんとFishmanの人気シリーズBeamsテイストになっており、もうたまらないロッド。

皆さんも是非、携行性バツグンのXpanを連れて、あの藪の向こうへ、あの磯へ、色んな釣り場へ行ってみてください!

Beams Xpan7.10LHTS(ビームス エクスパン)

製品名 全長 マテリアル ガイド 自重 継数 仕舞寸法 グリップ長 ルアーウエイト ライン 販売価格(税別)
Beams Xpan7.10LHTS 239cm(7ft10in) 4軸カーボン ステン+Kガイド 183g 5ピース 58cm 42cm 6~28g PE1~3号 ¥39,800

フィッシュマン公式「Beams Xpan7.10LHTS」の詳細ページはコチラ

使用タックルデータ

ロッド:Beams Xpan7.10LHTS(Fishman)
リール:エクスセンスDC(shimano)
ライン:レジンシェラー8(山豊テグス)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー25lb/6号(山豊テグス)
ルアー :シャロースイマー(Jackson)/ANSWER(RAID JAPAN )/KAGELOU124F(Megabass)
フィールド:福島県・茨城県
魚種:シーバス
アングラー:鈴木 貴文

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出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。