フィッシングシーンをちょっと快適にするアイテムを多数輩出している第一精工。
糸クズワインダーや、ノットアシストなど普段から利用している方も多いのではないでしょうか?
今回紹介するのは、「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」。
ピックアップしておいていうのもアレですが、実はこの2つのアイテム、あまり売れていないのだとか・・・。
第一精工は見た目で用途が分かるようなアイテムが多いため、パッと見で使い方が分からない「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」は手に取る人が少ないのだそう。
しかし、実はこの2つのアイテム、散らかりがちスナップを収納するのに非常に便利な性能! ルアーケースやタックルバッグの底に散乱しがちなスナップをひとまとめにしておくことができます。
第一精工公式のYouTubeチャンネルでも紹介されていますので、あわせてチェックしてみてください。
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」
モデル | NOOBINER D
サイズ |
SNAPHOLDER
サイズ |
ウエイト | 本体価格
(税込) |
ノービナーD+スナップホルダー | 73×50×11mm
(ロープ除く) |
39×33×3.5mm | 18g | ¥1,540 |
第一精工公式「ノービナーD+スナップホルダー」詳細ページはこちら
「ノービナーS+スナップホルダー」
モデル | NOOBINER S
サイズ |
SNAPHOLDER
サイズ |
ウエイト | 本体価格
(税込) |
ノービナーS+スナップホルダー | 88×60×11mm
(ロープ除く) |
39×33×3.5mm | 23g | ¥1,980 |
第一精工公式「ノービナーS+スナップホルダー」詳細ページはこちら
「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」の性能
「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」のポイントの一つが、スナップの収納。
収納方法も、形状に沿わせてスライドさせるだけで、スナップが簡単に取り外しができる優れモノ! セーフティロープで手元まで伸びるので、先にラインを結んでから、締め込みポジションで締め込み後、取り出すといった使い方もできます。
カラビナがそれぞれ付属しているので、フローティングベストや、タックルバッグなどに取り付けて使用するにもオススメ!
袋に入れた状態だと落としてしまう、ケースに入れるとかさばってしまう…荷物は最小限にしていきたい方にオススメのアイテムです。
ちなみに、素材も強度に優れたGFRP(ガラス繊維入強化プラスチック含有率55%)を採用。金属製でもないので、錆びる心配もありません。
「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」は上下それぞれに45cm伸びるセーフティロープが内蔵されています。
片側ループにはスナップホルダーが2ピック標準装備されており、もう一方はお好みで小物アイテムを取り付けることができます。
オススメは第一精工の「MCラインカッター」。軽量なので、ロープが伸びることもなくスマートに装着が可能。
ちょっとラインを切りたいときなどサッと引っ張るだけなので、取り出しもスムーズ!
最後に第一精工の森本さんがプライベートでも使用している、裏技的な使い方をご紹介!
スナップホルダーを取り外し、「カラビナリール+マイクロケース」・「クリップオンリール+マイクロケース」に取り付けるというもの。
ちなみに、パーツ販売でスナップホルダーのみを購入することもできるのだそう。
お値段も一つ200円ほどなので、「カラビナリール+マイクロケース」・「クリップオンリール+マイクロケース」を持っている方はチェックしてみてください。
散乱しがちなスナップをひとまとめにしてくれる「ノービナーD+スナップホルダー」・「ノービナーS+スナップホルダー」。
ショアジギングやサーフなど、様々な場面に活躍してくれます。今タックルバッグやポケットなどにスナップが散らばっている方は必見のアイテムですよ1
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ