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【強さだけじゃない】ロックショア・サーフ・河川まで対応!フィッシュマンNEWロッド「BRIST MARINO9.9H」のインプレッション

寄稿:島内 聖隆
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ルアーニュースRをご覧の皆さま、こんにちは!

フィッシュマンテスターの島内 聖隆です。

フィッシュマンからは2022年3本のNEWロッドが登場! その内の1本が、僕がこれまでにテストも合わせ、かなり振りまくってきた「BRIST MARINO9.9H」です。

島内 聖隆(Shimauchi Kiyotaka) プロフィール

長崎県島原エリアをホームにショアオフショア問わず、ベイトタックルを武器にシーバスや青物など有明海のモンスターを追いかけ、日々向上心全開で試行錯誤しながら釣行しまくるマルチアングラー。

 

強さだけじゃない…「BRIST MARINO9.9H」というロッド

公式HPやYoutubeで詳細が公開されており、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。ショアからの大型シーバスや青物、ヒラメなどをターゲットとするランカーハンター用のロッドなんですが、ただ強さだけではない…という特長を持つのがこのロッドです。

全長:302cm(9.9ft) マテリアル:4軸カーボン ガイド:Kガイドチタン+ステン 自重:300g 継数:3ピース 仕舞寸法:104.5cm グリップ長:54.5cm ルアーウェイト:15~70g ライン:PE2~6号 販売価格:¥59,800(+税)

フィッシュマン公式「BRIST MARINO9.9H」詳細ページはこちら

スペック表記上、使用可能ルアーウエイトは15~70gとされていますが、実際どのくらいのルアーウェイトまで投げれるのか?投げやすいのか?などなど…気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、自分なりに色んなルアーを投げてきて感じた事を書いていこうと思います。

 

強いだけじゃないからこそのウエイトの広さ

軽いルアーから重いルアーまで投げてきて、まずは軽いところだと7gのルアーもキャストして魚を釣ることができました。

…ですが正直な所、7gは少し9.9Hには軽すぎるルアーサイズなのでキャストする時にコツが要りました。7gと言う軽さは投げれはしますが、あまりオススメはしません(笑) あくまでも7gクラスの軽いルアーだとそれに合うスペックのロッドをオススメします。

では、何gから投げやすいの?と。

実際の所、自分はキャストがピシッと決まって投げやすいウェイトはと言うと軽い所だと、15gくらいからが投げやすいです。個人差もあるとは思いますが15gクラスからがストレスフリーでルアーをかっ飛ばせてます。このストレスフリーという所がキモで、ストレス無く釣りができると言うのが、釣りをしてる時にしっかり集中でき、実釣時の情報収集にも繋がり、その結果、釣果にも繋がります。

そして重い所だと4ozクラスのビックベイトまでキャストしてきましたが、これもロッドが少しキツそうな感じ。投げれはしますがやはりオススメはしません。自分としては、2oz~2.5ozくらいまでが気持ちよくストレスフリーでキャストできる。ちょうどFishmanの「コーク」なんかはドンピシャで気持ちよくスパーンッとかっ飛ばせます。

というわけで、現状僕個人の意見ですと、幅広いウエイトは使える。でも、ストレスフリーで使える重さとしては15g~2.5ozくらいまでといった感じです。これからも皆さんの手元に届くまでの期間、色んなウェイトのルアーを投げこんでいこうと思っていますが、これまで投げ込んだイメージはこんな感じです。

 

そして実釣へ!「シーバスのサヨリ&アジパターン」

今回の実釣はシーバス。サヨリパターン&アジパターンを攻略してキャッチできました。

①:サヨリパターン

サヨリが浮いてるようなポイントでは極力ルアーのレンジを入れすぎず、可能であればルアーが背中を出して強波動を出しながらゆっくり泳がせられる…そんなルアーを自分は良く使います。

流れに対してはアップクロスオンリー。ルアーをユタユタと流しながら巻いてると…「ボブッ」と強烈なボイル音が! 音で慌ててしまい、早合わせしがちですが、ここはグッと我慢してワンテンポ遅めにフッキングするのがキモです。

そうしてキャッチできたコンディション抜群なランカーシーバスがこちら。

 

②:アジパターン

この日は、サヨリと混在しながら違うタイミングで回遊してくるアジもメインベイトの1種でした。

アジが回遊してくるタイミングでは、Fishmanの「コーク」や、13cmくらいのミノーをレンジ入れ気味でダウンクロスに流し込み、ゆっくりただ巻きしてルアーを魚に見せまくるようなリトリーブ。ドンッと手元に強烈な引ったくりバイトがくるので、そこに渾身のフッキングを入れロッドのパワーを活かし一気に勝負を決めます。

この要領で、アジパターンのランカーシーバスも攻略できました。

 

こんな感じ、でベイトフィッシュに合わせたルアーの選び方やレンジの入れ方、コースの角度などが参考になればと思います。…ただし、ここに書いたのはほんの一例。これを読まれた方でサヨリやアジパターンを試される方は、是非色んなアプローチで楽んでみてください!

 

タックルデータ

ロッド:BRIST MARINO9.9H(Fishman)

リール:スコーピオンMD301XG(シマノ)、REVOBEAST(アブガルシア)

ライン:ROOTS X8 3号(ゴーセン)

リーダー:ROOTS FC LEADER 35lb(ゴーセン)

ルアー:CORK(Fishman)、ガマダス135f(マルジン)、UKBW170プロト(マルジン)

ベスト:ゲームベスト(Fishman)

ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)

帽子:フラットビルキャップ(Fishman)

グローブ:3フィンガーレス冬用グローブ(Fishman)

 

関連動画もチェック

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。