どんなリグでバスを釣ろう…。それなら色々なリグをこなす優等生ロッド「アルカンセV-610M」はどうでしょう！
春バスの動向が気になる季節。
さてランガンしようか、ボートでも乗ろうか。心ソワソワ、落ち着かない。かつ久々のバス釣りだったりすれば、そもそも最近どうなの？とスマホをイジイジして情報収集してみたり。
でも、結局行ってみないと分からないってなケースは多いですよね。
どういう状況か分からない、そんな時にロッドはどうしよう。全部持っていく！っていうのが、そりゃあ最強なんでしょうが…（笑）。
どんな時にも頼りになるアルカンセロッドV-610M
そんな時に、まず1本入れておいて間違いないバーサタイル性を持ったロッドがZPIのアルカンセV-610M。つまりはロクテンのM。
| 製品名 | 全長 | 仕様 | ルアーウェイト | ライン | 価格(税抜) |
| ALC–V610M | 2.08m | グリップ着脱タイプ | 1/4 ∼ 1oz | 8 ∼ 14lb | ¥37,000 |
レングス：6フィート10インチ
パワー：ミディアム
テーパー：レギュラーファースト
アルカンセロッドの中でも非常に人気が高い機種なのですが、それはおそらく「とりあえずもっておくと安心できる」からかもしれませんね。
ちなみに「V」はVersatile（バーサタイル）を意味しています。
非常に広範囲に多少の無理が利く優等生で、撃ち・巻きともにルアーウエイトも幅広い。
もちろん、タックルバランスは重要になってきますが、ミディアムクラスのパワーで8～20ｇほどのルアーが非常に扱いやすい。
で、それを少し下回るような、少し軽いルアーも使用リールやライン次第で問題なく、タックル類を絞りたい、もしくはこれからオカッパリでバス釣りを本格的に始めたいという方にもマッチ。
シャロークランクや1/4オンス程度のスピナーベイト、カバーネコ、ライトテキサスにトップウォーターなど、フロロ10～12ポンド程度をベースにさまざまなリグにマッチするハズです。
軽めのルアーも投げやすい！
チューブラーティップを採用し、障害物を回避しやすく、またしなやかさがあるティップとは裏腹にバットにはパワーがあります。
バスとのファイトでアドバンテージをとれるのはもちろん、軽めのルアーをキャストする際には、テイップのしなやかさを活かして投げることができます。
色々やってみたい！ それなら色々な役割をこなしてくれるV-610Mはいかがでしょうか。
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