山岡計文プロがプロデュースするティムコの注目ワームのひとつ「ホバリングバグECO」。
山岡プロといえば…の「ホバスト」ですが、このホバリングバグもホバストに使用できるルアー。
PDLホバリングバグECO
2インチクラスのサイズ感で、このシルエット。「ん?これでホバスト用なの!?」と思うなかれ!
ホバーリングするのは、何も小魚だけではない。エビや虫をイミテートしつつ、ホバストの細かな移動距離をおさえたアクションで使用できる、次世代ホバストの相棒にマストになりそうなルアーなのです。
そのあたりの詳細は以下の記事もチェック!
今回は、そんなホバリングバグを大津清彰さんに解説していただきました!
大津清彰さんが解説
エビ、虫のホバスト!?
中空ボディで、虫ともエビとも見える曖昧なシルエット。
ホバストだけでなく、浮く虫として放置しても使える優れもの!
発売は9月ごろを予定しているとのこと。
価格は7個入り、924円(税込み)。
ティムコ公式ホバリングバグ詳細ページはこちら
ティムコ(Tiemco) プロフィール
株式会社ティムコはフィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売を行う。Fenwick(フェンウィック)のフィッシングロッド、そのフラッグシップモデルを刷新したACES(エイシス)、偏光サングラスのサイトマスター、フライフィッシングをルーツにするフィッシングギアFoxfireなど取り扱いブランド、ジャンルは多岐に渡る。ルアーにおいてもプロアングラーのアイデアを形にしたPDLから、ローカルエリアでの釣果に特化したロコイズムなど、独創的なアイテムをリリース。2019年には株式会社スノーピークと両社のアウトドア・ユーザー層のさらなる拡大を目指し、資本業務提携契約を締結、トータルでのアウトドアの魅力を発信し続けている。