跳ねジャコ、ナゾノトレーラー、カツオとテール(これは変化球でカットテールのことです)、ギャンギャン釣法などなど、巧みな言葉遊び?唯一無二のネーミングセンスを誇り、独自のメソッドを世に出し続けている、バレーヒルの奥村哲史さん。
奥村哲史さんはご存知、古参の琵琶湖プロガイドで、OSGS(Okumura Satoshi Guide Serviceの略)として、フィッシングガイドの本業以外にも、アパレルアイテムの展開や、マナー啓蒙プロジェクトなど、様々な活動をされています。
出典:OSGS
OSGSフェイスブックページ https://www.facebook.com/osgs.oaom/
そんな奥村さんがデザインし、琵琶湖で数々の伝説を生み続けているワーム、ジャコビーが2018年で10周年だそう。おめでとうございます!
これからもベーシックだけどネーミングが面白い釣具作り、期待しております!
ということで、そんな奥村哲史さんがオススメする2018年ニューアイテムを紹介。
フィッシングショーOSAKA2018のバレーヒルブースで、ショートムービーを撮影させていただきましたよ!
奥村哲史さんがバレーヒルのニューアイテムを足早に紹介!
大仲正樹さんプロデュースのインディースティックと、プロトタイプのスティックベイトとカーリーテールの3アイテム!要チェック!#奥村哲史 #バレーヒル#大仲正樹#新製品#フィッシングショー pic.twitter.com/ej2b0OuqQ3— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) 2018年2月14日
インディスティック
デカっ!
人気琵琶湖プロガイドの大仲正樹さんプロデュースのスティックベイト。
こちらは7inchだと思われますが、5inchもリリース予定だそうです。
過去記事もどうぞ↓
インディスティック5&7インチ【大仲正樹プロデュース】高比重で色んなフォールをさせれる新型スティックベイトがバレーヒルより登場予定
ノーシンカーやテキサスで使用する高比重ワーム。ノーシンカーではフォール時にフックを挿す方向により、フォールアクションが変わるそう。
テキサス使用時には、扁平ボディがうねるようにフォールして、強い波動を発生。デカバスに効きそうですね。
プロトスティックベイト
こちらは奥村さん作の、まだ名前はないプロトタイプのスティックベイト。別名ギャンギャン釣法ワーム。
ギャンギャン釣法とは、いわゆるノーシンカージャークのことですが、字の通りギャンギャンと強くジャークしてから、ラインテンションをゼロにしてフォール。動きのメリハリでバスにアプローチする奥村流メソッド。
ノーシンカー、ライトテキサス、ジグヘッドで使用しましょう。
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