今年もやってまいりました！第13代目を決めるアングラーズアイドルの最終選考会。

今や釣りフェスティバルの注目のイベントの一つとなり、今年も昨年に引き続きオンラインでの開催となります。

 

アングラーズアイドルとは一般社団法人日本釣用品工業会がプロデュースする釣り業界のイメージガール。

2010年より、釣り好きな女性の発掘、女性の釣りへの進出・普及促進など、釣りに直接興味を持っていない方々にも、釣りに関心を持ってもらい、釣りの楽しさを知ってもらうことを目的としています。

最終選考は釣りフェスティバル最終日の1月23日（日）のメインステージで行うパフォーマンスを基に、審査員の協議にて決定されました。

 

第13代目アングラーズアイドルに選ばれたのは「神野 梓（じんのあずさ）」さん

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神野梓さんはアングラーズアイドルを目指すために、昨年12月に会社を退職するなど、熱い意気込みでオーディションに参加。

また、2021年6月からYou Tubeチャンネル「あずあずチャンネル」を開設するなど、釣りガールとしての活動も本格的に行っております。

「多くの方々と釣りの楽しさを共感したい」というコンセプトで活動しており、その人気は3ヶ月でチャンネル登録者数1万人を突破するほど。

チャンネルの内容も、釣り初心者の神野さんが視聴者さんのコメントを参考に、釣りに反映させていくもので、コメントは全て返信するなど、コミュニケーションも積極的に取っているとのこと。

なかには神野さんの活動を見て、新しく釣りを始めた方もいるそうです。

 

動画内では、堤防でのサビキ釣りやウナギ釣り、弟さんとバス釣り対決と、様々なジャンルの釣り動画を配信しています。

憧れのアングラーは11代目アングラーズアイドルの一木花漣さん。

ちなみに、一番釣ってみたい魚はキハダとのことで、今後はタックルも充実させて狙ってみたいと話していました！