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【シマノ・22ステラ】気になるテクノロジーは!?

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22ステラ

シマノから2022年モデルのステラが発表されました。

18ステラから4年ぶりのフルモデルチェンジ。出るぞ出るぞとウワサされていたフラッグシップではあります。とはいえ実際に公式から登場決定とアナウンスされると、ウレしいような、ホッとするような。

出典:シマノ公式ステラ詳細ページ

出典:YouTube「SHIMANO TV」

 

 

超滑らか、高剛性などは当たり前、22ステラもそうには違いないでしょう。

その上で、22ステラのキーワードはインフィニティエボリューションとのこと。

インフィニティ=無限大の、エボリューション=進化ということで…。

タフなギアと、密巻きによる飛距離と

22ステラを支えるのは〝インフィニティ〟の名を冠するテクノロジー。「インフィニティクロス」「インフィニティループ」「インフィニティドライブ」の3つ。

インフィニティクロス

ドライブギアとピニオンギアの接地面積を大きくすることで、トルクフルかつ圧倒的な耐久性を得た機構。

ギア歯面の設計・製造技術の進歩によりドライブギアとピニオンギアの噛み合う接地面積が向上。その結果ギアの歯面にかかる負荷をより広範囲へと分散することに成功。集中的にダメージを受けて損傷することを防ぎ、従来設計と比べて耐久性が約2倍に向上しました。

出典:シマノ

インフィニティループ

超密巻きを可能にする機構で、コレすごいです。オシュレーションがめちゃくちゃゆっくり。ハンドルは回っているのに、スプールの上下動が少ない。スプールにラインが密に巻き取れる。つまり、キャスト時には抵抗を大幅に減らして、飛ぶ。

密巻きを超えた”超”密巻き。内部構造の進化により、スプールが上下動する速度を圧倒的に低速化。スプールにラインが整然と緻密に巻き付けられていくことで、ラインの放出抵抗を大幅に削減することに成功。抜けるようなキャストフィールやスムーズなラインの送り出しを実現しました。

出典:シマノ

インフィニティドライブ
シルキーな巻き心地が特徴のステラに、高負荷時のトルクをもたらすのがインフィニティドライブ。繊細な釣りにステラ…、だけでなく、パワーフィッシングにもステラという選択肢もありとなりそう。

軽い巻き上げを実現した従来のX-SHIP構造がさらにパワフルな構造へと進化。これまでピニオンギアで支持していたメインシャフトを特殊低摩擦ブッシュで支持することで摺動抵抗が大幅に軽減。さらにメインシャフト自体に特殊表面処理や特殊加工を施すことで回転トルクも大幅に低減。高負荷がかかった状態でも積極的に巻き上げられるリールへと進化しています。

出典:シマノ

 

DURAクロス

ドラグワッシャーも新材料を採用した「DURAクロス」を搭載。

新材料による新しいドラグワッシャー。従来のドラグワッシャーを構成する繊維方向に直交する形で新しい繊維を織り込み材料を強化。滑らかなドラグ性能はそのままに、耐摩耗性を10倍以上に高めることに成功しました。

出典:シマノ

このあたりをかみ砕いて、わかりやすく解説されている動画がシマノTVでも続々とアップされています。

特にオシュレーションの超ゆっくり加減は、非常に興味深く、そのあたりはムービーで見るべし!

 

トラブルレスへの工夫も

タフなギア、飛距離、そしてシルキーさに加えトルクも得た22ステラ。

特に、超密巻きによる飛距離の伸びは、目に見えて分かる結果になりそうな予感。

加えて、ライントラブルを減少させるギミックも見逃せない。

アンチツイストフィン

ラインローラー部に近接するように弾性体のフィン「アンチツイストフィン」を設置。これがあることでラインのたるみ、ラインがよれてスプールに巻き付けられる現象を軽減。

新形状 AR-Cスプール
AR-Cスプールも新形状に。スプールリングとドラグノブ側の形状、角度を変更しラインが絡むトラブルを軽減。

まずはシマノ公式webサイトなどで、最新ステラのスペックなどをチェック!

近日、ルアーニュースRでも直撃ネタを公開…!?

シマノ公式ステラ詳細ページはこちら

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。