ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【痒い所に手が届く新サイズ】対面トライアングル構造の両面収納仕様!明邦化学工業「リバーシブルケースシリーズ」に待望のNEWモデルが登場

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

 

対面トライアングル構造を採用。

両面にルアーを収納することができる明邦化学工業の「リバーシブルケースシリーズ」。皆さんは普段、使われていますか? ルアーサイズに合った色んな大きさから選ぶことができて、両面にルアーを収納可能。価格もそこまで高くないので、ぜひ使ってほしいルアーケースの1つです。

【一度使ったら手放せない】明邦化学工業のリバーシブルケースを紹介!

 

さて、朗報です。そんな「リバーシブルケースシリーズ」に「リバーシブル L-86」という名の新サイズが2022年追加されることになりました。痒い所に手が届く新サイズとなっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

リバーシブル L-86【明邦化学工業】

2022年春頃登場予定

「リバーシブルケースシリーズ」から新たに登場することになった「リバーシブル L-86」。

写真はプロトです。完成品は既存のリバーシブルケースのようなデザインに

 

サイズ感的には明邦化学工業でラインナップされているSFCシリーズの「L」と表記されている物と同じサイズ感。具体的に例を挙げるなら「SFC フライ・L」や「SFC ワーム・L」など。シリーズ中だと、中間より若干小さ目といったトコロでしょうか。

 

リバーシブル120と比較すると

 

特長は他の「リバーシブルケースシリーズ」と同様

新サイズということで「リバーシブルケースシリーズ」と同じように、便利機能が色々備わっていますよ!

 

対面トライアングル構造

三角型の個室が特長的な対面トライアングル構造を採用。

この構造によって両面へルアーを収納可能に。今回のサイズだと、ライトショアジギングやスーパーライトジギングで使用するメタルジグであったり、流行りのネイティブトラウト用ルアーを収納するにも丁度良いサイズ。

 

水抜きダクトも搭載

上の写真を見てお気づきだと思いますが「水抜きダクト」も採用。ルアーを収納した状態でケースごと丸洗いすることができます。

 

新サイズを登場させた理由

新サイズを登場させた理由について、明邦化学工業の開発担当の方にお話しを伺うと「VS-7090N」、「VS-7080N」&「VS-7080」へ縦置きができるケースを増やしているそうで、そのケースのサイズ感が丁度今回の「リバーシブル L-86」はモチロン、「SFC フライ・L」や「SFC ワーム・L」のSFCシリーズのLサイズ、そして「ルアーゲームケースJ」や「クワトロケースJ」など。

話しを聞いてみて納得。最近このサイズ感のケースが色々登場していたのもこういった理由だそう。

 

「VS-7090N」へ縦置き収納

 

といった感じで、持ち運ぶにも収納するにも使い勝手の良い大きさのケース。今回の「リバーシブル L-86」も今シーズン、様々な場面で活躍してくれそうですね。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!