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天龍のショアシーバスロッド「SWAT(スワット)」ベイエリア対応モデル「Tidal Walker」を紹介!

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出典:天龍公式「スワット」詳細ページ

天龍のショア用シーバスロッド「SWAT(スワット)」

2005年に登場して以降、3度のモデルチェンジが行われるなど、人気の高いシリーズとなります。

現在のモデルは6機種が展開されていますが、それぞれにサブネームがついているのはご存じですか?

サブネームは、Tidal Walker・Overambitious・Distance・Variable Masterの4種類あり、それぞれのコンセプトにあわせて命名されています。

今回はベイエリアに活躍するTidal Walkerのモデルについてご紹介していきます!

 

Tidal Walkerのサブネームがついたモデルは2機種

出典:天龍公式Staff BLOG詳細ページ

サブネーム”Tidal Walker”がついたモデルはSW842S-LMLとSW932S-LMLの2機種。

Tidal Walkerは、ベイエリア(港湾部)をはじめとした都市型フィールド、中規模河川でのゲームを主体とした比較的ライトタックルで楽しめるがコンセプトのロッドシリーズとなっています。

 

SW842S-LMLとSW932S-LMLのスペック
モデル レングス( m [ft]) ピース アクション 仕舞寸  (cm) ルアーウエイト(g) LINE(lb・PE号) 先径 ロッドウエイト(g) カーボン/グラス 本体希望価格
(税抜き)
SW842S-LML

(Tidal Walker)

2.54[8’4″] 2 R 131 MAX30 MAX16lb/MAX1.2号 1.7 130 97/3 ¥48,500
SW932S-LML

(Tidal Walker)

2.82[9’3″] 2 RF 144 MAX35 MAX16lb/MAX1.2号 1.5 140 96/4 ¥51,000

 

SW842S-LMLは近接ポイント攻略に特化したベイエリアモデル

SW842S-LMLは前作のSW83LMLの後継機として、ベイエリアのラン&ガンを目的に開発されたモデルです。

ベイエリア(港湾部)で必要とされる要素を凝縮。

①ピンスポットを打ち抜くアキュラシー性能。

②潮の干満で左右され、状況に幅広く適応出来るバランス。

③セイゴ~フッコ級で遊べ、スズキ級にも対応する懐深さ。

上記の3点を重視したモデルとなっています。

ベイエリアで釣れるサイズはおおよそ、セイゴからフッコサイズが中心。

SW842S-LMLは、このサイズを対象にしてパワーバランスにセッティング。

ブランクにはC・N・T(カーボンナノチューブ)を搭載しているため、大物がかかったときでも対応できるブランク設計となっています。

また、ロッドバランスにもこだわり、持ち重り感が大きく改善しています。

実際のところ、前モデルよりも数値上ではウエイトは増していますが、それらを感じさせない、むしろ持ったときに軽くなったと感じられる仕上がりとなっています。

レングスも取り回しやすい、8’4ftとハンドリングしやすい絶妙な長さで、近距離のピンポイントキャストに特化しています。

キャストに関しても、オーバーヘッドキャストやアンダーハンドキャスト、フリップキャストなど様々な投げ方に対応。

テンポよくストラクチャーをタイトに攻めていくランガンスタイルにマッチしたロッドになります。

特に50m以内のポイントが主体のエリアならば間違いなく活躍できるロッドに仕上がっています。

 

ライン・ルアーセレクトについて

ラインに関してはPE0.8~1.0号をメインに、16~25lbのリーダーがオススメとのこと。

対応ルアーは最大30gまでとなっており、ミノーやシンキングペンシル、バイブレーションがオススメ!

ミノーに関しては7~10cmのサイズを中心に、12cmのサイズだと20gまでがベスト。

シンキングペンシルも5~20gまでにマッチし、バチ抜け時に使う低抵抗のルアーでも位置を見失わない感度となっています。

バイブレーションに関しては小型の10~15gをベースに、引き抵抗が弱めの25gまでに対応しています。

 

 

ライトタックルでの遠投に拘ったSW932S-LML

出典:天龍公式Staff BLOG詳細ページ

SW932S-LMLもベイエリア、都市型フィールドや中規模河川に特化したモデル。

SW842S-LMLとの違いは、8ft台では届かないポイント、具体的に言えば、橋脚の二本目も狙えるような遠投性能にこだわったレングス設計となっています。

レングスを長くしたことで発生するダルさも、バット部を高弾性カーボンで締め上げ、C・N・Tでネバリを強化させることで解消させているので、操作感も8ft台に匹敵。

ほかにも太めのバット径にし、テーパーを強めてシャープさを上げるなど各部を調整することで、遠投した先での繊細なアプローチやルアーの感度もしっかりキープしています。

 

出典:天龍公式Staff BLOG詳細ページ

SW842S-LMLとの使い分けとしては、50m以内のショートディスタンスでアプローチをする場合にはSW842S-LML、それ以上のポイントを狙う場合にはSW932S-LMLがオススメ!

どちらの機種も操作性・感度に優れ、繊細なアプローチを得意としているので、自身の良くいくフィールドにあわせてチョイスするようにしましょう。

 

ライン・ルアーセレクトについて

ラインはPEラインの0.8~1.0号を基準として、16~25lbのショックリーダーを約1.5mほどとるのがオススメ。

ルアーに関しても、SW842S-LMLよりも若干広く、一般的にシーバスミノーと呼ばれるルアーは、ほぼ全般対応しています。

具体的なサイズでいえば7〜12cmで、ウエイトは7〜25gの範囲がベスト。

シンキングペンシルであれば、バチ抜けに活躍する比較的軽めのタイプから、ややボトムを意識した30gと、こちらも幅広く対応しています。

バイブレーションは15〜30g、ブレードベイトも15〜20gがオススメとなっています。

 

ベイエリアでのシーバスゲームを楽しみたい方に向けたフラッグシップモデル

今回紹介したTidal Walkerの2機種は、ベイエリアなど都市型フィールドに向けたモデルとなっています。

無駄のない運動性能やC・N・T、西陣織仕様など最新テクノロジーや素材を搭載した、フラッグシップにふさわしいロッドに仕上がっています。

そのほか、ロッドスペックや性能などは以前の記事でも紹介していますので、あわせてチェックしてみてください!

8年越しのリニューアル!天龍の人気シーバスロッド「SWAT(スワット)」

 

天龍公式「スワット」詳細ページはこちら

天龍(テンリュウ)(てんりゅう)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。