いよいよバスがボトムからあまり動かなくなることが多くなるシーズン。
エンジンのバスワーム「SHU7」の新色が効果を発揮する!?
SHU7はJBトップ50トーナメンター・市村修平プロ監修のエンジンソフトルアーの第1弾。
ノーシンカーやミドスト、最近ではヘビダンなんかでも釣果報告の多いホンモノ。
そんなSHU7に今秋新色が4色追加されました。
4色ともに、光量で色合いに異なる表情が見えるのが特徴。
上から順に、SHUミミズはオールマイティーなカラー。フィールドが砂地の時にシルエットが際立ちながらも色で生命感を感じさせるカラーリングとなっています。
グリーンサンダーはクリアウォーターやちょっとした色のついたステインウォーターでナチュラルにアピールしてくれます。特に低水温ではよく動くルアーは警戒されがちで、そうした時にあまり動かさず程よいアピールをしてくれます。
パープルスモークはI字系にもってこいのカラーで、岩盤系のハードボトムにもマッチ。
ここで面白いのがグリーンサンダーとパープルスモークの関係。このパープル具合にかなりコダワリがあるのですが、光を透過させてみると、グリーンサンダーがパープルスモークっぽく見えて、パープルスモークがグリーンサンダーっぽく見える。
光を透過して下からバスが見ている時には…なんて考えると、対極のアピールをするけど同じ色を持つというか、例えばサイトでは、2つあることでよりバスからの答えが導きやすいセットになるのでは?
そして最後にモーターオイルパープル。
こちらは光が届くか届かないかのレンジで色変化。含まれるラメもパープルっぽい色からブラックに変わるそうです。浅場でのリアクション、ディープはもちろん、ミドストも効果的なカラー。
このカラーだけやや柔らかいマテリアルとなっていて、深いコダワリが感じられます。特にこのモーターオイルパープル、最近コレで釣れた~という報告を見るのは気のせいでしょうか?
低水温期こそ、カラーが釣果のカギを分けることが多いですので、市村プロこだわり色を試してみてはいかが。