DUOから究極のスタンダードを目指した「新生タイドミノー」が登場となります。
タイドミノーといえばDUOを代表するルアーで、オリジナルのタイドミノーをはじめ、サーフ、スリムなどその派生系も多数。
タイドミノースプラット120SF/140SF
出典:DUO
そんなタイドミノーの新作が「タイドミノースプラット」。
展開としては「タイドミノースプラット120SF」と「タイドミノースプラット140SF」となります。
SFはスローフローティングを意味します。
タイドミノースプラット120SF
レングス | ウエイト | タイプ | レンジ | フック | リング | 価格(税込み) |
120mm | 19g | 重心移動・スローフローティング | 0.5~1.5m | #5 | フックアイ#3 | ¥2,090 |
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タイドミノースプラット140SF
レングス | ウエイト | タイプ | レンジ | フック | リング | 価格(税込み) |
140mm | 24.5g | 重心移動・スローフローティング | 0.5~1.8m | #4 | フックアイ#3 | ¥2,200 |
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さらなる飛距離とアクションレスポンスの高さ
究極のスタンダードを目指した…という部分でいうと、元々タイドミノーは汎用性が非常に高いルアーとしてロングセラーとなっているルアー。
ただ、タイドミノーが得意とするシーバスをはじめ、昨今は細かな状況ごとに繊細なアクションやアプローチが求められるシーンが多くなってきました。
そこで各種の状況にマッチしたアクションであったりを目指すというのもひとつの方向性。ただ、タイドミノースプラットはさまざまな状況があっても、「それでもコレで大丈夫」という究極のスタンダードを目指したんだとか。
まずは重心移動も相まって、さらなる飛距離を得ていること。そして、シビアな状況でもアングラーの意のままに操れるアクションレスポンスの高さが特に大きく変わっているそうです。
詳しい違いなどは、DUOからも今後公開されていくものと思われますが、まず汎用性の高いタイドミノーが超汎用性の高いタイドミノースプラットに…ということで大注目!
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