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【濱本国彦プロデュース】アピア初となるトップウォーター「アルゴ」にビッグサイズ160mm/200mmが登場

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あの濱本国彦さんプロデュース。アピア初となるトップウォータープラグ「ARGO(アルゴ)105」。

2020年に登場し話題に。イイ思いされた方も多いのでは。

「もうちょっと大きいのもほしい」

そう思ったのは記者だけでしょうか。特にこれからの時期のコノシロパターンとか落ち鮎パターンとか、このアクションで大きいサイズ効きそうだよなぁ。…なんて思っていると。

 

ARGO160/200

まずは、こちらをどうぞ。

出典:YouTubeチャンネル「すすめ!アピア広報室」

出るんですねぇ、ビッグサイズ。「160」と「200」です。

ちなみに公式Instagramによると、「160」が2021年秋頃、「200」は2022年の春頃の登場になるとのこと。

 

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160mmサイズはスピニングタックルでも使用可能な約40gセッティング。ハイシーズンのイナッコや落ち鮎パターンにぴったりのサイズ感となっているとのこと。

一方の200mmサイズはなんといってもその圧倒的なアピール力が魅力。160mmと比べ、横方向へのアクション幅が広いそうで、同じ距離でも長くルアーを見せることができる。そして、ARGOの特長でもある水面直下でのドッグウォークは、200mmサイズでもその特長はしっかり受け継いでいるとのことで、ミスバイトの軽減に貢献。

 

気になるスペックは…

気になるスペックについても動画内で言及されています。

このサイズ感なんで、もちろん3フック。そして105同様にアクション時、特にドッグウォークする時なんかにアクションが安定するマグネット重心移動が入っています。

出典:YouTubeチャンネル「すすめ!アピア広報室」

 

カラーラインナップ

カラーラインナップについては先行して登場する「160」は既に決定している模様。

 

テスト段階から以上なランカーキャッチ率を誇るというビッグアルゴ!サイズもさることながら期待値もビッグ!

秋のハイシーズンに使ってみたいですね!

アピア (APIA)

大阪を拠点としルアーやロッドなどを展開する総合メーカー。シーバス、ロックフィッシュ、ライトソルト、ロックショア、オフショアゲームなどのロッドやルアーなどこだわりアイテムの開発を行っている。 徹底した現場主義を掲げた製品開発を行っていることで知られ、村岡昌憲、RED中村、濱本国彦、松尾道洋、北添貴行、金丸竜児、献上真也、中嶋康文などSW各ジャンルの現場型テスターなどからフィードバックされる声を風神シリーズなどの製品に落とし込んでいる。 ちなみにAPIという会社名はアングラーズ・ユートピア(釣り人の桃源郷)という意味が隠されている。