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注目のZPI「ゼロスマシンカットハンドル」にNEWバージョンが

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ZPIで新たに始動したカスタムパーツブランド「ZELOS(ゼロス)コアテクノロジー」。

第一弾として「ゼロスマシンカットハンドル」が登場し、そのゼロスマシンカットハンドルのハンドルノブなしバージョンが2022年に登場予定であることをお伝えしました。

ゼロスマシンカットハンドルの選択肢が広がった、とお伝えしたのですが、まだあります。

それは第一弾のマシンカットハンドルとノブのバージョンが違うもの。

第一弾マシンカットハンドルには、しっとりとしたつまみ心地がクセになるハイスペックノブが標準搭載されていました。

アルカンセ&アルカンセRG-C搭載ノブバージョンが!

新たに登場予定となっているのは、ハイスペックノブではなく、ZPIのリール「アルカンセ」と「アルカンセRG-C」に搭載されていたノブが標準装備となったゼロスマシンカットハンドル。

具体的にいえば、EVA製のラウンドノブとフラットノブです。

アルカンセのEVAラウンドノブが標準搭載されたモデルと、アルカンセRG-C(ランガンカスタム)のEVAフラットノブが標準搭載されたモデルが登場するわけです。

ラウンドノブ搭載モデル

上の写真がセミロングラウンドノブ搭載のゼロスマシンカットハンドル。

フラットノブ搭載モデル

そしてこちらがフラットノブ搭載のゼロスマシンカットハンドル。

ちなみにこちらの写真、スタードラグもZELOSコアテクノロジーの大口径マシンカットスタードラグです。

もともとアルカンセにはパワーゲームにも対応できるようハイグリップなラウンドノブ、そしてアルカンセRG-Cはフィネスでの使用が多いため軽いタッチで操作できる軽量のフラットノブがあり、そのすみわけがユーザーからも好評でした。

それらのノブがゼロスマシンカットハンドルに標準搭載されます。

ハンドル長は92mmで価格は16,500円(税込み)を予定。

ZPI(ジー・ピー・アイ) プロフィール

元々はカスタムチューンメーカーとして高い評価を受けていたZPI。2019年、ZPIは総合釣具メーカーへと生まれ変わった。元来の技術力の高さを生かしたリール「アルカンセ」を皮切りに、リールのみならずロッドもリリース。「アルカンセシリーズ」としてバスフィッシング界で新たな注目株となっている。また、偏光グラス「エアエピック」やフック「EZオフセット」など、分かりやすく使いやすい、それでいてハイスペックなアイテムをさらに拡大中。社名の由来は「Z Performance Technology Inc.」Z:究極の、Performance Technology:性能・技術、Inc.:会社。