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【悲報】突然、釣場でロッドが抜けなくなった…「そんな時のオススメアイテムと対処法」

みなさん、こんにちは!ヤマガブランクス広報課です。

今回はよくある質問について、お答えしていきたいと思います。

それは何かと言うと、「PGロッドベルト」の必要性。つまり、普通のロッドベルトと何が違うのかという。

私達はこう答えます。「あると超便利!!」

2019年に発売以来、ロングセラー商品であるPG ロッドベルト。その特長や個人的な使い分けについて解説させていただきます。

 

スペック

■大:幅40mm×全長350mm(2本set)防滑ゴム:横60mm×縦38mm

■特大:幅99mm×全長500mm(1本)防滑ゴム:横68mm×縦95mm

■素材:ネオプレーン製(一部防滑ゴム使用)

■各1,500円(税抜)

 

通常のロッドベルトとの違いとその特長

弊社にはPGロッドベルトのほかに、通常のロッドベルトもありますので、ともに特大サイズを並べて見比べてみました。

 

パッと見、デザインやサイズ感には大きな違いはありません。じゃあ何が違うのか…

これです!この強力な防滑ゴム!

素手では外せない固着も、驚異のグリップ力で外すことが可能です。水に濡れてもグリップ力が低下しづらい素材を使用していますので、釣場でも問題無くご使用いただけます。もちろんロッドベルトとしても使えるので、まさに一石二鳥!サイズも大と特大の2種類をご用意しております。

 

個人的なサイズの使い分け

固着外しとして使うなら…

ざっくり言うと…ライトゲーム(BlueCurrentやCalistaなど)にはPGロッドベルトの「大」、EARLYやBlueSniperには「特大」がオススメです。

単純にロッドの太さに合わせるだけならば、大は小を兼ねる意味でも特大でいいのではないかと思っていました。ですが、実際に使ってみると細いロッドや、穂先側の継ぎ目からガイドまでの幅が狭いモデルには大が向いていると感じました。

特大だとガイドごと包み込んでしまうため力を入れづらく感じましたが、大ならば細身なロッドもキュッと包めてガイドを曲げてしまう心配もありません。

 

逆に太いロッドやグリップジョイント仕様のロッドには、しっかり力が入る特大の方が使いやすく感じました。

 

ロッドベルトとして使うなら…

ロッドベルトとして使い分ける際はロッドの太さで選んでいただければと思います。

大でBlueCurrent 3~4本、特大ではBlueSniper 3~4本はしっかり固定可能です。

 

固着の原因と対処法

このままでは「ただの宣伝かい!」と言われてしまいそうなので…、ロッドメーカーらしくロッドの固着についてのアドバイスを、簡単にですがお話させていただきます。

 

固着の原因

原因の一つとして挙げられるのが…「塩」「水分」などの異物の噛み込みによる固着。

異物を噛んだまま長期に渡り、挿したままにしていることで更に固着は酷くなってしまいます。

その他にオフショアロッドで多いのが、マグロなど長時間のファイトを余儀なくされる状況下でジョイントが入り込み過ぎて抜けなくなってしまう現象。また、力任せにねじりこんだことによる固着というのも少数ではありますがございます。

 

対処方法

・ロッドを繋ぐときはねじりながら挿し込み、抜くときは挿したときと逆方向にねじりながら引き抜いてください。

・保冷剤・氷などでジョイントを冷やしてから引き抜く。(短時間だとあまり効果がないので、30分程度を目安に冷やしてください。)

 

・塩などが噛んで固着した場合には、ぬるま湯をかけて温めた後、冷やしてから引き抜く。

・PGロッドベルトの防滑ゴム部で包み込み、ねじりながらゆっくりと引き抜く。

 

PGロッドベルトを使用する際の注意点

引き抜く際にはガイド部分を握らないでください。ガイド曲がりの原因となります。

 

最後に…

固着を無理矢理外そうとして、ロッドやガイドを破損しては元も子もありません。

どうしても抜けない場合は無理せず、小売店様より弊社アフターサービス係までお送りください。

 

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ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)

釣竿製造の株式会社山鹿釣具のオリジナルブランドとして2008年に誕生したロッドメーカー「ヤマガブランクス」。より良い製品づくりを目指し、工場内で設計者と職人がコミュニケーションを取れるように、また多くのプロトロッドのテスト・改良をスピーディーに繰り返すために、ブランクの設計・巻きつけ・塗装・組み立て・出荷まで全てを国内自社工場で一貫生産し、その高品質なロッドに定評がある。