2021年7月4日(日)、茨城県・霞ヶ浦で開催されたJBトップ50第3戦、「SDGマリンCUP」決勝戦。
3日間を通じて厳しい状況下の中、見事栄冠を手にしたのは佐々一真プロ。1日目と2日目の予選では、2位でしたが決勝で2匹2,254gを記録し、2位から1位へ逆転優勝。
佐々一真プロのウイニングタックル
ウイニングタックル pic.twitter.com/T73wHxStju
— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) July 4, 2021
2位は黒田健史プロ、3位は山下一也プロという結果となりました。因みに黒田健史プロは予選の段階で5位でしたが、決勝戦で3匹2,666gという3日目のトップウエイトを達成し、2位まで上り詰めることに成功。
黒田健史2666g
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決勝結果
順 | ゼッケン |
氏名
|
重量 | 匹 |
1位 | T507 |
クロダケンシ
|
2,666g | 3匹 |
2位 | T5011 |
カワグチナオト
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2,396g | 2匹 |
3位 | T509 |
サッサカズマ
|
2,254g | 2匹 |
4位 | T501 |
フジタキョウヤ
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2,226g | 2匹 |
5位 | T5042 |
ハヤシユウゴ
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2,118g | 2匹 |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
最終成績
JBトップ50第4戦の最終成績は以下の通りです。
順 | NO. |
氏名
|
重計 | 1重 | 2重 | 3重 | p |
1 | T509 |
サッサカズマ
|
7,654g | 3,214g | 2,186g | 2,254g | 50p |
2 | T507 |
クロダケンシ
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6,690g | 2,248g | 1,776g | 2,666g | 49p |
3 | T5038 |
ヤマシタカズヤ
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6,622g | 1,958g | 2,992g | 1,672g | 48p |
4 | T5027 |
エグチシュンスケ
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6,542g | 3,486g | 1,976g | 1,080g | 47p |
5 | T5048 |
ミヤジマシュンスケ
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6,283g | 4,755g | 1,100g | 428g | 46p |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
以上が結果となります。
以降、現在延期中の第2戦「東レソラロームCUP」と、福島県・桧原湖で開催予定の第4戦エバーグリーンCUP。どういう順位展開となるのか? 年間ランキングで暫定首位の藤田京弥プロにも注目です。