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【両手が使えるという素晴らしい世界】ヤマガブランクスの「YBショルダーベルト」を実際にいじってみました

磯歩きのとき、山越え、沖磯や沖堤に渡るとき。

ちらちら見かけるアレ、気になってたんですよね。

青物が好調!…なんてちょこちょこ耳に入ってくるタイミングで入手してみました。

 

YB ショルダーベルト

衰えには抗えない。

日々のデスクワークによる運動不足、増えていく体重に弱る足腰、不摂生、慢性的な肩コリ・腰痛、寝不足。そんな40近いヨレヨレの中年男が、片手でロッドを持ちながらヒョイヒョイ磯を歩けるか。…否。

 

ロッドを束ねて肩に掛ければ両手があくじゃないか

前置きがやや長くなりましたが、入手したのは2021年にバージョンアップしたヤマガブランクスのYB ショルダーベルト

ロッドベルトとショルダーベルトがセットになっていて、写真のようにロッドを束ねて肩に掛けられる。

つまり両手があくので、不意にフラついて手を付いたり、ヒョイっと乗り越えられない岩を手でしっかり掴んで登れたり。また渡礁時はギリギリまで両手で船べりを掴んでいられる…など、体力に自信のない記者にはかなり嬉しいアイテム。

1本~数本(試してみた感じ、肩掛けするなら3本くらいまでが良さげ)束ねられ、格段に機動力がアップ(…するはず)。もちろん、ロッドだけでなくタモやギャフなどランディングツールに使うのも便利。

それにそれに、ショルダーベルト部分は長さ最長1130mmと長めの設定。ライフジャケットを着てもストレスなく使用可能。

 

ただ肩に掛けられる…だけじゃない

ただ肩から掛けるだけ…なら、ロープで縛ればいい。そこは釣り人目線の開発に定評のあるヤマガブランクス、細部に渡りこだわりが。

①:肩当てパッド

まずは裏面に滑り止め加工が施されたされたストラップ部肩当てパッド(幅60㎜ 長さ300㎜ 裏面滑り止め付き)。

ライジャケを着て歩くとなるとフィッシュグリップとか何かしら干渉、ズレそうな気がしてたんですが、しっかり滑り止めが付いているのでその点も安心。

またDカンが付いているのでポーチを増設したり、なくしちゃまずい車の鍵を付けたり、いろいろアレンジが可能。

 

②:脱着可能なロッドベルト

伸縮素材のネオプレーン製ロッドベルト部分(幅35㎜ 長さ320㎜)は脱着可能。

家で保管時、車での移動時はそのままロッドベルトとして。で、現場についたらワンタッチでベルトを装着して肩に掛けて…みたいな使い方が可能。

べルトとしての機能も際立っていて、最初の一巻きをしっかり固定できるガイドを通す穴が付いていたり。

裏面は凹凸のある滑りにくい仕様で、”固着外し”としても使えます(記者実証済み)。

あ、ベルクロもダブルになってる!

というわけで、ショアジギ、エギング、ロックフィッシュ…と、実際に現場で使ってみるのが楽しみでならない今日このごろ。

便利であるには間違いないですが「こんな使い方もできるんだ!」みたいなのがあれば、またお伝えしたいと思います!

 

スペック詳細&関連動画

●本体ベルト部(×1)
ベルト部全長:670mm~1130mm
※アジャスター使用による調整幅
※寸法に接続パーツ含まず
ベルト幅:37mm
パッド部全長:200mm
パッド部幅:65mm
パッド部Dカン:2箇所

●ロッドベルト(×2)
ロッドベルト部全長:320mm
ロッドベルト部幅:35mm
ベルト接続用Dカン:各一箇所

出典:YouTubeチャンネル「YAMAGABlanks」

 

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ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)

釣竿製造の株式会社山鹿釣具のオリジナルブランドとして2008年に誕生したロッドメーカー「ヤマガブランクス」。より良い製品づくりを目指し、工場内で設計者と職人がコミュニケーションを取れるように、また多くのプロトロッドのテスト・改良をスピーディーに繰り返すために、ブランクの設計・巻きつけ・塗装・組み立て・出荷まで全てを国内自社工場で一貫生産し、その高品質なロッドに定評がある。