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エギングでの本当のメリットとは?重見典宏が考える偏光グラスの必要性

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エギングに必要なモノといえば。

ロッドやリール、エギなどのタックル。こちらも必需品のライジャケ。行く場所やシチュエーションによっては磯シューズやレイン。また掛けたイカをランディングするギャフやタモも必要でしょう。

もうひとつ、必ず持っておきたいというアイテムがこちら。

 

エギングでの本当のメリットとは?!重見典宏が考える偏光グラスの必要性

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

自身の釣りで「一番先にいるアイテムが偏光グラス」

…そう語るのはご存知、重見典宏さん。

 

釣り、特にエギングシーンでは、エギのアクションを見る、水中のストラクチャーを見る、エギに付いてくるイカを見る、ラインに出るアタリを見る…など、とにかく「見る」ことが重要。また、見える範囲でアクションして、そのアクションを沖の見えないボトムで再現することもテクニックの1つだと語る重見さん。

 

重見典宏の2021年オススメアイテム

取材では、偏光レンズ必要性ともうひとつ「2021年のオススメアイテム」もお伺いさせていただきました。

釣りをする上で偏光グラスはなくてはならない存在と語る重見さんが、オススメするのがこちら。

「TITICACA(チチカカ)」

チチカカ湖がその名前の由来という2021年のNEWモデル。そう、動画の中で実際に重見さんが掛けているモデルです。

 

フィット感×軽さ

ひとたび釣りとなると、ロッドを持っているよりも長い時間身につけている偏光グラス。「軽くて、フィット感がいい」TITICACAはずっと掛けていても気にならないし、こまめに着け外ししても疲れないんだそう。

 

TITICACA(チチカカ)

FRAME :Nylon
LENS :TALEX CR-39 Polarized / 6Curve
SIZE :57□16-155(59×38)

 

ZEQUE by ZEAL OPTICS公式「TITICACA」詳細ページはこちら

「外したくない心地よさ、クセになる掛け心地」と称されるTITICACA。締めつけすぎず、緩すぎない、絶妙なホールド力を生むフレームが特長的。テンプル全体が大きくしなることで、頭部を優しく包み込むようにしっかりとフィットし、鼻からズレ落ちることも少ないという。

 

カラーラインナップ

偏光グラスはつけるべきであります

「偏光グラスはつけるべきであります。」とは重見さん談。ターゲットを釣るには「まず見ること。これしかない。」と。

イマイチ釣果が良くない。そんなときに、まず気にすべきは「きちんと見えているか」ではないでしょうか。

 

ZEQUE by ZEAL OPTICS(ゼクー バイ ジールオプティクス)

1996年にアイウェア専門ブランドとしてZEAL OPTICS(ジールオプティクス)が創立。特に光学性能・軽量性・フィット感など高い水準が求められたフィッシングシーンにおいて、それらの要求に応えるべく日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。 現在では多くのプロフェッショナルアングラーに支持され「身に着けるアイウェア」として高く評価されている。また、海外進出を視野にZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へブランド名が刷新されている。