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「IxI SHAD TX」を琵琶湖で戦略的に使う。杉村和哉流タックルセレクト

寄稿:杉村 和哉

皆さんこんにちは!メガバスプロスタッフの杉村和哉です。

「IxI SHAD TX」が満を持して発売となりました。僕も早速琵琶湖で実戦投入する日々を送っております。

杉村 和哉(Kazuya Sugimura) プロフィール

WESTマリーナ・オリーブを出艇マリーナとする琵琶湖プロガイド。オールラウンダーなんだけど、巻きの釣りが好み。1984年6月生まれ、奈良県出身。琵琶湖の持つ魅力「全てにおいてのスケールのデカさ」「全てにおいてのポテンシャルの高さ」に惚れ込み琵琶湖湖畔に移り住む。琵琶湖にてフルタイムプロガイドサービス『SUGIMURA GUIDE SERVICE』を営む。

 

IxI SHAD TXというルアー

スペック上フロロ8lb.使用で潜航深度が4mと言う、このボディサイズでは今まで到達することができなかったレンジまで潜る性能は、伊東社長×今江プロのダブルネーム(IxI )だからこそなしえたこと。

またそれをカタチにして作り出すメガバスワークスの技術もやはりスゴイっ!

このルアーにはメガバス独自の重心移動システムLBO IIが搭載されており、飛行姿勢が安定することでキャスト時のルアーの回転など抑えられます。もちろん 抜群の飛距離を出すことができるのは言うまでもありません。

キャスト後、ルアーが着水してリーリングを開始するとLBO IIがルアーの後方から前方へ即座に移動し、直ぐにリップが水を噛んでくれるので立ち上がりが抜群に早い。この立ち上がりの速さはシャッドの早巻きの釣りに置いて、ものすごく大きなアドバンテージになります。

またルアーのアクションとしてはウエイトが低重心と言うこともあり、ハイピッチのローリング主体のアクションが出て、最大潜航深度まで一気に潜ろうとしてくれます。トゥイッチやジャーキングも得意ではありますが、僕はストレートリトリーブ〜高速巻き、ストップアンドゴーアクションで多用します。早巻きでも動きが破綻しにくく、バランスが良いIxI SHAD typeRやtypeⅢ譲りでございます。

 

杉村流 琵琶湖での使い方

タックルについて

IxI SHADTXに関して、VALKYLRIEシリーズでいえば、VKC-66M +がベストなロッドかなと思います。

i×iシャッド typeRやtype IIIに比べると、TXはリップが大きいので巻く際に少し抵抗があり、LアクションやMLアクションのロッドよりワンランク硬めの竿がオススメです。

そして、使用するラインはフロロ14lb.。この記事を読まれている方の中には「太くない?」と感じられる方が多いかもしれませんが、IxI SHADシリーズの特長でもあるバランスの良さから、太い糸でもしっかり泳いでくれるし、飛距離も出せる。なんの違和感も無く14lb.を使っております。もちろん太い糸を使った時でも釣果は上がっておりますのでご安心を♪

 

僕のセッティングであるフロロ14lb.を使用した場合、このルアーの潜行深度は2.8mレンジとなることを頭の片隅においておいてください。

エリア的にはエビモやカナダモ、フサモの新芽が生えた南湖のフラットエリアや、リップラップ、一文字、北湖右岸ロックエリアなどクランクにスレたバスに対してガンガンIxI SHAD TXを使用しております。

また、水がクリアなエリアでも使えるところがシャッドプラグの良いところ♪なので、比較的水が綺麗なフィールドである琵琶湖で出しどころが多いのが良い点ですね。

IxI SHAD TXのアクション動画も添付しておきます。

出典:YouTube「Megabass Channel」

 

メガバスの創始者である伊東社長と、日本のトップトーナメンター今江克隆プロの渾身のシャッドをぜひ皆さんも体感してください!!

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。