並木敏成が「T・N・Sオフセット・ナロー」を解説！サイズごとのワームセッティングと新たなナロータイプのフックを開発した理由
それぞれのサイズのセッティング例
HPシャッドテール（2.5in）ダウンショットリグ
ドライブSSギル（2in）各種リグ
ドライブクロー（2in）各種リグ
ドライブシュリンプ（2in）各種リグ
ドライブビーバー（3in）各種リグ
ドライブクローラー（4.5in）順刺し
ドライブホッグ（2.5in）各種リグ
ドライブスティック（3in）各種リグ
ドライブシュリンプ（4in）各種リグ
ドライブクロー（3in）各種リグ
ドライブカーリー（4.5in）各種リグ
HPシャッドテール（3.1in）ダウンショットリグ
ドライブシャッド（3.5in）テキサスリグ
ドライブスティック（3.5in）各種リグ
ドライブビーバー（3.5in）各種リグ
HPシャッドテール（3.6in）ダウンショットリグ
ドライブビーバー（4in）各種リグ
ドライブクロー（4in）各種リグ
ドライブスティック（4.5in）テキサスリグ
HPシャッドテール（4.2in）テキサスリグ
ドライブクローラー（9in）順刺し
ドライブシャッド（4in）テキサスリグ
ドライブシュリンプ（4.8in）各種リグ
ドライブショット（4.5in）バックスライドリグ
ドライブSSギル（3.6in）各種リグ
ドライブクロー（5in）各種リグ
ドライブスティック（6in）各種リグ
という感じで、沢山の例を挙げてきたが、これはあくまで一例。
状況や狙うシチュエーションによってフックサイズを大きくすることもあれば、クリアレイクではフックサイズを下げて違和感をさらに減らすこともある。また形状を変えることもモチロンあり、「HPシャッドテール」1つをとっても、ノーシンカーでスイミングさせるときは、姿勢が安定するようにオリジナルの「T・N・Sオフセット」を選ぶこともある。
ソフトベイトにおけるフックセレクトの答えは1つではなく、自分が選ぶソフトベイトの特長やリグによっていくらでも変わるものなんだ。自分なりに考えてフックを選び、価値ある1本を手にしていただければと思います。
T・N・Sオフセット・ナローの解説動画もご一緒に！
出典：YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」
