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アフタースポーンに大活躍!タフレイクでめちゃ効くノリーズの「タフバグ」に新色登場!

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2020年のフィッシングショーの目玉アイテムとして登場したノリーズの「タフバグ」

タフな場所で効果を発揮すると言うことで、名づけられたやや小ぶりなポッパータイプのルアーです。

そんなタフバグに2021年、新色が登場します!

出典:ノリーズ公式タフバグ65詳細ページ

カラーは上から「ブルーバグブラック」・「レイヤードホロ生ワカサギ」・「生アブラゼミ」と初夏をイメージしたラインナップになっています!

タフなコンディションで釣れるからタフバグ!

このタフバグは解説でも話していたように、田辺プロが現場で今の魚にあわせて釣れるポッパーを突き詰めて作ったルアー。

65mmという小柄でウエイトも約9gとベイトリールでキャストできるためのスペックになります。

狙いどころもオーバーハングの下のさらに奥、岩盤沿いをギリギリを攻められる、これ以上大きくも軽くもできない絶妙に調整されたシルエットとなっています。

ちなみに浮き加減も絶妙で、首振りアクションはもちろん、水絡みも良く水面を“もにょもにょ”と動きます。

テールを沈めた浮き姿勢から潜っては頭をわずかに水面から出すような動きで、移動距離を抑えたアクションでバスを誘うことができます!

ポップ音も派手すぎないナチュラルサウンドとスプラッシュになっているので、まさにタフコンディションのバスも狙える性能となっています!

津輕プロによる実釣動画はこちら

フィールドは関東のメジャーフィールド、高滝湖。

これから夏に向かう季節にピッタリの実釣解説となっていますので、ぜひチェックしてみてください。

タフバグ65のスペック

これまで展開してきたカラーラインナップ

このタフバグのカラーの「生」が入るカラーはリアルとアピールの融合させたこだわりの配色。

本物のベイトフィッシュ画像をアレンジしてボディに印刷し、更にアピール要素として反射プレートやホロ、ラメを追加しています。

今回新色で追加される「レイヤードホロ生ワカサギ」・「生アブラゼミ」にもこのアレンジ要素が込められています。

また、「ブルーバグブラック」に関しても濁りが入ったフィールドで無類の強さを発揮するカラーと、まさに今回の新色は産卵期を終えたバスを狙うのに最適の配色といえるでしょう!

Type Depth Length Weight Price
Floating / Silent Surface 64mm 8.8g ¥1,500

ノリーズ公式タフバグ65詳細ページはこちら

ノリーズ(NORIES)

日米のトーナメントで活躍を続けていた田辺哲男が立ち上げたブランドで、ブランド名は田辺哲男の哲男(のりお)からとってノリーズと付けられた。現在はマルキューのウエルエフの人気ブランドの1つとしてバス、ソルト、トラウトという各ジャンルからこだわりのアイテムを多数輩出中。ノリーズのバス関連アイテムで特に人気なのはロッド「ロードランナー」シリーズで、年々ブラッシュアップされ、現在もロングランヒットを記録中。