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【もう一つの春のパターン】その特長は爆発力!ゲーリー江尻悠真の「シラウオパターン」徹底解説

寄稿:江尻 悠真
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春のバス釣り特集2021

キャストを繰り返すことが1匹につながる

シラウオパターンは3月末からが本格的なシーズン。その期間中にいかに水中にルアーを入れておくかが大事になってくる釣りなので、とにかくキャストを繰り返すことが釣果に結び付く釣り方です!

また年々このシラウオパターンがクローズアップされることで、色々な釣り方が増えてもいるので自分だけの釣り方を見つけれる楽しみもあります。

シラウオが目視できるエリアでは特に威力を発揮する強い釣り方になりますので、皆さまもゲーリーワームをもってぜひフィールドへ足を運んでみて下さい!

 

使用タックルはこんな感じ

 

ジグヘッドタックル

ロッド:IBS-61ULST【ism】
リール:ステラC2000SHG【シマノ】
ライン:アブソルートAAA 4lb【VARIVAS】
フック:ヴェスパ#2 0.9g~1.8g【RYUGI】

 

ダウンショットタックル

ロッド:IBS-61ULST【ism】
リール:ステラC2000SHG【シマノ】
ライン:アブソルートAAA 4lb【VARIVAS】
フック:インフィニホビット#3【RYUGI】
シンカー:DSデルタTG1.3g~2.7g【RYUGI】

 

カバーネコタックル

ロッド:IBC-67MST【ism】
リール:アルデバランBFS【シマノ】
ライン:アブソルートAAA 12lb【VARIVAS】
フック:フォグショット#4【RYUGI】もしくはカバーネコリグ用フック1/0クラス
シンカー:1.5g~2.2gシンカー

 

ゲーリーインターナショナル (Gary International)

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。
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