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【沈下速度が0.4gのジグヘッドと同じ】ジグ単感覚で遠くのアジを攻略できる!家邊克己が解説する「Sキャリー」の釣れる使い方

連載:家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」

セット方法を解説

次にセッティング方法について解説。

ラインはエステルラインで大丈夫です。4gまで使用するつもりなら0.3号から0.4号くらいが欲しいですが、2gまでなら僕は0.2号でそのまま使用します。

ただし、リーダーは1.7号を使って60cmくらい長めに取ります。それは「Sキャリー」の誘導区間とジグヘッドまでの距離が欲しいからです。

「Sキャリー」には「Sタッチ」という接続キットを使用することで、より簡単に接続できるようになります。

1Pac入数 税込価格
3個 715円

サーティフォー公式「Sタッチ」詳細ページはこちら

 

まずは、リーダーのジグヘッドを付ける側の先をSタッチ(パッケージの中は3個入っているのでその内の1個)の輪の中に通し、5cmほど出したままウキ止めゴムとスナップサルカンすべてをリーダの方に引き抜いてもらえれば装着できます。

そして先にジグヘッドを結んで頂ければ仕掛けは完成です。

 

釣り方を解説

次に釣り方について。

「Sキャリー」の誘導区間は20cmくらいで大丈夫です。ジグヘッドまでの距離は20〜30cmと短くて構いませんが、メバルが居るトコロでは「Sキャリー」に食いつくので、アタリが出てアワセても乗らない時はメバルが食っているものと思ってもらえればいいと思います。

メバルが居る場合、ジグヘッドまでの距離が短いとワームよりも目立つ「Sキャリー」に行ってしまいワームに気付かないことが多いです。

その場合は「Sキャリー」から40cm以上離すことによってジグヘッドの方に食ってくる確率が上がります。

それと最近気が付きましたが、「Sキャリー」と「ゼログラヘッド」の相性が抜群に良く、特に0.6gを使用するとバランスが非常に向上し、アタリの出方からすべてが明確になってきます。

ウエイト 数量 税込価格
0.3g / 0.4g / 0.5g / 0.6g / 0.7g / 0.9g / 1.1g / 1.3g 3個 605円

サーティフォー公式「ゼログラヘッド」詳細ページはこちら

 

釣り方はジグヘッド単体の釣りと同じで、投入後にラインスラックを取り、カウントダウンをしながらラインを送ります。

任意のレンジまで沈めたらロッドを立てて、トゥイッチを2回入れて軽くスラックを取り、テンションフォールをする場合とロッドで引く場合があります。

 

どちらが有効なのかは、その時の状況ですが表層を狙う時には引いた方が良いです。

Sキャリー自体ゆっくり沈むので、本当にゆっくり引いてもらったら表層のレンジをキープしてくれます。

フォールで釣る場合は縦に探る必要があるので、カウントを取りながらゆっくりラインを出して送り込んでいくか、ラインを出さずにテンションを重ね手前に寄せてくるかの二通りです。

ラインを出すのは最初は難しいので、テンションフォールで手前に寄せてくる方が良いと思います。

アタリはジグヘッド単体の時と同じように現れますので、何かおかしいなと思えばすべてアワセてください。

 

「Sキャリー」を使う時の注意点

それと重要なことがあります。

この時期はどうしても風が強いので、「Sキャリー」が水中に馴染むまで風が吹くとメインラインが膨らみ、持ち上げられ引っ張られてしまってポイントから外れてしまいます。

馴染みを早くする必要があるので、「Sタッチ」の下のウキ止めの下にガン玉のB一個を打ってもらえれば、それで釣りができる程度の風ならば落ち着きますのでこれは忘れずやっていただきたいです。

うまく利用すれば、これほど今のアジングに合ったインターシンカーはないと思いますので、是非お使いになられていない方はお試しください。

 

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