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【Hapyson×BLACKLION】ウワサの注目アイテムをフル活用!釣りガール「曽我部颯希」が冬のイカメタルゲームを大満喫

寄稿:曽我部 颯希
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こんにちは! 曽我部颯希です。突然ですが、皆さんは冬のイカメタルって、ご存じでしょうか?

イカメタルは夏のイメージが強いと思いますが、実は和歌山県串本町辺りから三重県にかけては冬でもイカメタルが楽しめます!

今回は、BLACK LIONの山本康平さんと青木将晴さんと一緒に、和歌山県串本町大島から出船の「フィッシング隼」さんで冬のイカメタルゲームを堪能してきましたので、これからその時の模様をお伝えしていきます。

曽我部 颯希(Satsuki Sogabe) プロフィール

メディアでも広く活躍中の釣りガール。とにかく釣りが好きで仕事もプライベートも釣り三昧。現在はHapysonフィールドスタッフ、SUNLINEテスター、BLACKLIONモニターとして活動中。

山本康平( Kohei Yamamoto) プロフィール

楽しい釣りを提供し続ける釣具メーカー『BLACK LION』で開発営業を担当。その傍ら、和歌山県田辺市『South Current』で船長として舵を握る。現場に一番近いところにいるため、海上で自身が納得したものしか世に出さないというこだわりのモノ創りの魂を発揮する。平成2年12月生まれ。高知県宿毛市出身、和歌山県田辺市在住。JLA  (ジャパンルアーアングラーズ) 所属。

青木 将晴(Takaharu Aoki) プロフィール

紀伊半島をホームグラウンドとし、フィールドワークを繰り返すオカッパリエギングのスペシャリスト。またオカッパリエギングだけでなく、ティップランやイカメタルなどオフショアでのイカゲームの経験・ノウハウも豊富。愛称は「あおっくん」。ブラックライオン・フィールドテスター、デュエル・エギテスター

 

実釣で役に立つ!夜釣り必須アイテム「チェストライトミドル」

その日の出船は17時。段々と日没時刻が近くなり辺りは薄暗くなってきます。そんな時にサッと手元を照らしてくれるのが「チェストライトミドル」。

 

スペック詳細

【使用電池】リチウムイオンポリマー電池 1,000mAh
【使用光源】白色チップLED
【使用温度範囲】-10 ~ 40℃
【電池寿命(20℃時)】強点灯:連続約3時間 弱点灯:連続約15時間
【充電時間(20℃時)】約7時間
【光束】ブースト:約300lm、強点灯:約150lm、弱点灯:約30lm
【外形寸法】約 幅75mm x 奥行40mm x 高さ55mm
【重さ】本体:約62g、ストラップ:約13g
【ストラップ長さ】約75cm
【防水】IPX5 (防噴流型)
【付属品】USBケーブル x 1

ハピソン公式「チェストライトミドル」詳細ページはこちら

 

チェストライトミドル」はチェストライトシリーズの中でも超軽量で、重さは約卵1個分(62g)。最大300lmの光を放ち、手元を照らすのには充分な明るさです。

着けていることを忘れさせるほどのストレスフリーで、夜釣りはもちろん船の乗船前に準備をしている時にもオススメです。

 

BLACK LIONとのコラボカラーも限定発売中!

また、2020年の年末にはHapyson×BLACK LIONコラボの「チェストライトミドル」も登場。

BLACK LION Web Shopにて限定発売中ですので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

注目・首掛けライト「チェストライトミドル」に【BLACKLION × Hapyson 】コラボモデルがWeb限定で登場

 

BLACK LION注目アイテムをフル活用!

では、実釣の話に戻ります。

出船してポイントまでは約20分。比較的港から近いエリアで、風もあまりなかったので釣りもしやすい状況でした。

 

今回使用したロッドは、BLACK LIONのイカメタル専用「Hundred 55」と「Hundred 55h」です。

ブラックライオン公式「Hundred 55/Hundred 55h」詳細ページはこちら

 

5.5ftとショートロッドでフィット感・操作性抜群! とても扱いやすく、エキスパートやビギナー問わず女性にもオススメしたいロッドです。

ルアーは、素材がタングステンでスピーディーにタナまで落ちてくれる「サウスッテ」と、水流をまといイカを引き寄せるのが特長の「八角スッテ」を仕掛けにセット。

カラーバリエーションが豊富で、どれにしようか迷ってしまいます(笑)

ブラックライオン公式「サウスッテ/八角スッテ」詳細ページ

 

「蓄光ジグホルダー」を活用しながら実釣

準備が完了し、いざ実釣。

最初は底付近を中心にパターンを探っていきます。開始序盤から右舷ではコンスタントにアカイカ(ケンサキイカ)が釣れていましたが、私にはなかなかアタリがでません…。

 

どうやら少しアピールが強い方が良いとのことで、迷わず「サウスッテ(グロー/夜光)」にカラーチェンジ。

さらに「蓄光ジグホルダー」を使ってアピール力をアップしました。

スペック詳細

<ジグホルダー部>
【大きさ】約74×67×198mm
【質 量】約150g

<蓄光器ケース>(YF-970収納可)
【大きさ】約68×32×102mm
【質 量】約40g

ハピソン公式「蓄光ジグホルダー」詳細ページはこちら

照射時

照射後のサウスッテ

 

蓄光ジグホルダー」はロッドスタンドや船べりにセットが可能で、強力UV(紫外線)LEDによって最高クラスの蓄光力が実現できるアイテムです。

この蓄光力のパワーがすぐに力を発揮し、まずは良型サイズのスルメイカをゲット!

狙いはアカイカ(ケンサキイカ)なので、どうしても外道扱いになってしまいますが、引きが強く楽しめて食べても美味しいスルメイカ。

 

グロー+蓄光が良かったのか? その後もアタリが増え、スルメイカが釣れてすぐに本命のアカイカも釣れました。

 

山本さんと良型サイズのアカイカWヒットや、青木さんとのWヒットも♪

アタリが出たタナや誘い方を共有しながら一緒に釣れた時は、より嬉しく楽しいのもイカメタルの魅力ですよね。

その後、アタリが減ってきたタイミングで青木さんの名言「底から離さない」を実践。

「サウスッテ」をボトムに着けたままフワっとした誘いでアクション。

強いアタリがロッドにダイレクトに伝わって引きも強い!

スルメかな~と思いながら巻いてくると途中から引きが弱くなってくる。

これはもしや? と思うと、この日最大のアカイカをキャッチすることができました。

 

他の時間帯ではタダ巻きやステイ時間を長めにするなど、なかなかテクニカルな誘い方をする1日でしたが、全体的に型も数も釣れて楽しめました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎて今回の釣行は終了。

夏と冬、どちらも楽しめるイカメタル。釣って楽しい食べて美味しいイカ。Hapysonのアイテムを使ってさらに釣果アップも期待できます。

是非、みなさんも楽しんでくださいね!

 

イカメタル以外の釣りにも使える! Hapysonオススメアイテムを紹介

夜釣りや船が揺れる中でも簡単にノットが組める便利アイテムが、ハピソンの「ラインツイスター」。

スペック詳細

【電池寿命】 約500本のライン結びが可能(アルカリ)
【適合糸】 ライン(0.6号〜3号)、リーダー(1.5号〈6lb〉〜12号〈40lb〉)
【大きさ】 約65×115×28mm
【質量】 約115g(電池含)

ハピソン公式「ラインツイスター」詳細ページはこちら

 

風が強い日でもスピーディーにPEラインとリーダーが結束できるのでオススメです。

【あるとないとじゃ大違い】パワーフィネスなどのPE系の釣りで活躍!ハピソンの「ラインツイスター」をご紹介

 

ライターで本線まで切ってしまった!というのを防げる「充電式ヒートカッター」も持っていると便利!

スペック詳細

【温 度】強約420℃、弱約270℃
【適合糸】 ナイロン、フロロ(1号〜40号)、PE(0.3号~12号)
【電池寿命】 約50回(強で1回5秒使用)
【充電時間】 約2.5時間
【充 電】 マイクロUSB
【防滴性】 IPX4

ハピソン公式「充電式ヒートカッター」詳細ページはこちら

【ハピソン×YGKよつあみコラボ】「充電式ヒートカッター」ならラインカットだけでなく焼きコブも簡単に作れる!

 

是非、この2つのアイテムも参考にしてみてくださいね!

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。