秋からこれから迎える冬にかけて面白いSWライトゲーム。

涼しいうちは小型青物などが遊んでくれて、寒くなると今度はメバルや、ロックフィッシュなどが楽しめます。

そこで今回は、そんなSWライトターゲット全般を狙って楽しめるルアーの1つ、BREADEN（ブリーデン）の「メタルマル」をご紹介！

 

メタルマル【BREADEN（ブリーデン）】

メタルジグとブレード系ルアーが混ざったような、特殊な見た目が特長的の「メタルマル」。

魚種限定解除がキャッチコピーで様々なターゲットを狙って楽しめ、フィールド問わず、投げておけば何か釣れる！　ということから多くのSWアングラーが愛用するルアーの1つ。

品名	ウエイト	本体価格
メタルマル13	13g（55mm）	￥1,000
メタルマル19	19g（55mm）	￥1,000
メタルマル40	40g（70mm）	￥1,100
メタルマル28	28g（70mm）	￥1,100
メタルマル60	60g	￥1,200

※13/19/28にはシングルフックモデルもラインナップ

BREADEN（ブリーデン）公式「メタルマル」詳細ページはこちら

 

まず、注目して欲しいのが飛距離。使用タックルによって違いはありますが、テストでは何と、ブリーデンのロッド「TR/PEスペシャル」のPE0.4号のセッティングで、無風平地100m越えの超遠投を実現させたほど！

ブレードが付いているにも関わらず、なぜそれだけ飛距離を稼げるのか？

その理由は、アイの位置がバイブレーションプラグのようにルアーのヘッド部分ではなく、メタルジグと同様ルアーのノーズ部分に設置してあることで、メタルジグ並みの飛距離を生み出せるそうです。

 

 

エギのようなフォルムで、様々なアクションに対応可能です。

ただ巻き～超高速巻きから、ワンピッチジャーク～ジャカジャカ巻き、リフト&フォールまでマルチにこなせます。

動画でもアクション方法を参考に！

出典：YouTubeチャンネル「Breaden SaltyBrand」

出典：YouTubeチャンネル「Breaden SaltyBrand」

出典：YouTubeチャンネル「Breaden SaltyBrand」

 

ブレード系ルアーでは珍しい、ブレードと抱合せでダブルフックが装着されているため、後ろから追尾してくる魚を徹底的にフッキングへ持ち込みます。

 

文頭で述べたように、釣れる魚種も豊富。SWのルアーに反応する小型から中型クラスのターゲットなら大体反応を示します。

 

カラーもベイトチックなカラーや視認性重視のものまで、色々揃えられていますよ！　記者個人的に夜やローライト時に使えそうなグローカラーが気になりますね。

 

メタルマル13/19

 

メタルマル40/28

 

 

メタルマル60

出典：BREADEN（ブリーデン）公式「メタルマル」詳細ページ

 

幅広いウエイト＆カラーが揃う、「メタルマル」。是非参考に！