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リアルだから釣れるのか?シマノの「狂鱗(強鱗)」ホログラムが釣れる理由【後編】

「狂鱗ホログラム」が提案だったとしたら、「“強”鱗ホログラム」は必然だったのかもしれない。

「リアルで乱反射の大きいカラーがほしい。」

その声がキッカケとなり、1年半の開発・テスト期間を経て2019年の春に登場した「狂鱗ホログラム」。

 

近年、黒潮の蛇行の影響などにより、青物をはじめシーバスやヒラスズキなどを狙うショアプラッギングはデイゲームが隆盛を迎えているという。

河川やサラシの中でのドリフト、ダイペンの誘い出しなど「魚にじっくりルアーを見せる」メソッドが確立されてきた中で、狂鱗ホログラムは発売と同時に各地でその圧倒的な実績を叩き出すまでとなる。

その様相を開発担当者は「時代にマッチしたホログラムだったから受け入れられた」と振り返る。

 

強い狂鱗「強鱗ホログラム」

 

ルアーやロッド、カラーなどを新たに開発するとなると、その専門分野に長けたプロスタッフとともにテストを重ね、プロトの段階で様々な要望を形にしていきアイテム化していく。

一度市場に出れば、そのアイテムを使う“すべてのユーザー”から、実に様々な要望やリアルな声が届くという。そして、それらの声を活かし次の開発に繋げていくというのが商品開発のプロセスだと開発担当者は言う。

 

もっと強くアピールするものがほしい

狂鱗ホログラムをリリース、届いた声の中にあったのが「もっと強くアピールするものが欲しい」というもの。

これは一般ユーザーからも、そしてシマノソルトインストラクターの堀田光哉氏、ビッグバスハンター奥田学氏からも同様の声が。

 

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